こんばんは、トヨダです。。
いよいよ東京オリンピックが昨日開幕しましたね。。
皆様ご覧になられましたか??
我が日本の登場はオオトリのため、22時30分頃)汗。。
海外時間に合わせたこともあり、半分寝落ちしそうになりましたが、予想以上の八村塁選手のデカさで目が覚めました)笑。。
ちなみに今回のこの公式ウエアは、AOKIが担当したみたいです。。
ホワイトのジャケットとレッドのパンツのセットアップはジャパンカラーでした。。
「ニッポンを纏う(まとう)」というのが今回のコンセプトとのこと。。
ちなみに他の国は、こんな感じみたいです。。
アメリカは、ラルフローレンが担当。。
白と青、赤を基調とした爽やかなコレクション。。
フランスは、ワニのワッペンでお馴染みのラコステが担当。。
トリコロールカラーがいかにもフランスな仕上がになっています。。
そしてお次はこちら。。
イタリアは、エンポリオアルマーニのスポーツライン「EA7」。。
フロントには、「日の丸」をイタリア国旗の緑、白、赤で再解釈したグラフィックが特徴的。。
これはレプリカで販売されたら売れそうですね。。
そして最後はスウェーデン。。
H&Mかと思いきやまさかのユニクロでした。。
スウェーデンの国旗をイメージしたグラフィックや、イエローとブルーを基調にしたシンプルなデザインを採用。。
どうやら2019年にパートナーシップ契約をかわしたみたいで、そこからはユニクロが担当しているとのことでした。。
8月8日の閉幕を無事に迎えられると良いなぁと思いながら、開会式を眺めていた昨日デス。。
さてさて、本日ご紹介するのは、今シーズン最後のご紹介となるイタリアのマドソンからショートパンツをご紹介。。
イタリアはバッサーノ地区ですべてのモノ作りを完結するブランド「マドソン」から登場するショートパンツは、遊び心満載なアシンメトリーなデザインがウリのアイテムです。。
それがこちら。。
Brand MADSON(マドソン) Price 20,900 ( tax in )
左右非対称な生地で作られたショートパンツは、履くだけで印象的な着こなしが完成する特徴的な柄ショーツ。。
シャツライクな薄手のコットン素材を使用しているので、清涼感も申し分アリマセン。。
ちなみにバックシャンは、こんな感じ。。
左右で使用されている生地が逆になっており、パーツごとで生地が異なるため、縫製の工程も複雑になり、手の込んだデザインになっております。。
さらにこんな部分もポイントの一つ。。
長めに設定されたドローコードも多色使いのカラフルなロープを採用し、垂らすだけで目を惹くポイントになること間違いアリマセン。。
シンプルなトップスとの着こなしに、このショートパンツをチョイスすることで、
楽チンに存在感のあるスタイルが完成しそう。。
イタリアブランドでありながら、どこかエキゾチックな雰囲気漂う、柄のショーツは、夏の着こなしに新たなスパイスをプラスしてくれる、存在感溢れるアイテムです。。
それでは、また。。