こんばんは、トヨダです。。
今日も暖かな1日となった日曜日。。
こんな日が続いたらそろそろご紹介したいなぁと思っていたのが、今シーズンおススメのクロップド丈のデニム。。
足首辺りでフィニッシュされた丈は、フルレングスのデニムに比べ、足元に軽快感をプラスし、これからの季節にぴったり。。
フルレングスの裾をカットして丈感を調節することで、仕上げたそれとは違い、
出来上がりの最終ゴールを短めの丈に設定してあるクロップド丈のパンツは、丈の長さは一緒に見えますが、やはりシルエットに差が生まれてくるのは間違いアリマセン。。
そんなカットしなくてもキレイなラインを持つデニムを探していたところ、ヒットしたのが、ココんちのデニム。。
これで3回目の登場となるレッドカードデニムですが、初めて方もいらっしゃるかもしれませんので、ブランドのおさらいをちょっとだけ。。
2009年にスタートした『レッドカード』。
ブランドを立ち上げた本澤裕治氏は、大手ジーンズメーカーの『エドウイン』に10年在籍し、その間に基幹モデル503の企画に参加。。
その後は名門『リーバイス』に6年在籍し、王道モデルの501を担当し、その後このレッドカードを立ち上げた日本デニム界のキーパソンの一人。。
そんな大手デニムメーカー2社からイエローカードをもらったという意味を込めてブランド名をレッドカードにしたというのは有名な話でもあります)笑。。
今回ご紹介するのは、そのレッドカードがオトナの男性のために仕上げたクロップドデニムでゴザイマス。。
Brand RED CARD(レッドカード) Price 19,000+tax
一歩間違えると野暮ったく見えてしまうクロップド丈のパンツですが、そこは加工感のあるデニムでありながらドレスライクで穿きこなせるデニムとして定評のあるレッドカード。。
今回も抜群のシルエットの良さを実現してくれております。。
スリムテイパードのココんちを代表するシルエットをくるぶし丈でフィニッシュするように計算し尽されたのがこのモデル。。
アップにするとわかるスッキリとした足元は、野暮ったさは皆無。。
ジャストレングスでフィニッシュされた丈感は、まさに大人の男性が穿くクロップドパンツとして、夏に穿けるデニムにもってこいの1本なんじゃないかなぁって思います。。
フロント部分は、ボタンフライ仕様が多い最近のデニムには珍しいジップフライ仕様。
こんなところも大人の男性にはウレシイポイントの一つだったりします。。
デニム素材とは思えないソフトな触感や軽やかな着用感も一度穿くとヤミツキになる魅力の一つ。。
そこに加工職人が繊細な技術を駆使し、深みのあるヒゲやアタリを加えていくデニム本来の良さも併せもつ、進化版リアルデニムと言っても言い過ぎではないそんなアイテムです。。
そんなデニムのスペシャリストが手掛けた、オトナの男性のために作られたクロップドデニムは、計算されたシルエットと本物の加工職人が生み出す加工がウリのおススメの1本デス。。
それでは、また。。