やっぱりトップバッターはこのアイテムです。。

こんにちは、トヨダです。。

今日は、水曜日ですが、昨日のブログでは、書き足りずどうぞお時間ある方は

お付き合い下さいね)笑。。

 

今年の秋から取扱いが始まったREMI RELIEF 。。

実は、その縁は、奇しくも今や加工系アイテムで大人気のブランドを取り扱う会社さんにご紹介から始まりました。。

加工の魔術師とも言われる後藤氏率いるレミレリーフを取扱いたいなぁという漠然の想いは、ありましたが、なかなかそのチャンスは恵まれず。。

そんな時、ふと雑談の中で、敏腕営業マンの方に話したら、あれよ、あれよという間に一気にその話は進み、取り扱うまでに1年くらいかかりましたが、展示会に参加させてもらうことができました。。

 

展示会場には、こだわりのアイテムがいっぱい。。

img_0633 img_0634スウエットからデニムアイテムまで話を聞けば、聞くほど奥が深いなぁと思わせてくれるアイテムの多さにびっくりしながら、絶対に今回はチョイスしておきたいアイテムがありました。。

 

それは、ボクがレミレリーフに引き込まれるきっかけになった雑誌ビギンのレミレリーフの特集記事。。

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あのウンチク雑誌でとことん拘りぬいて絶賛しているデニムシャツってどんなアイテムなんだろう??

単純にそんなふうに思って読んでいたボクが、まさかセレクトする側にまわるとは、その時は思っていませんでした。。

その想いれのあるデニムシャツを一番最初に展示会でチェックし、やっぱりかっこいいなぁと思った1着を今回一番最初にご紹介したいなぁと思っています。。

 

それが、こちら。。

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Brand  REMI RELIFE (レミレリーフ) Price 24,800+tax

ジンバブエのオーガニックコットンは最高品質と言われ、それをデニム生地に仕上げた一流の素材がベース。。

それを職人の手作業による丹念で、けっしてわざとらしくない自然な色落ちを表現したデニムシャツ。。

エコブリーチや洗いなど機械に頼った加工ではなく、すべて職人の手作業による「こすり」のみで時間をかけて落としていく本当のハンドワーク加工によって生み出された一枚。。

ケミカルで落としてしまうと均一に落ちてしまうため、どこかのっぺりとした表情になるところ、すべて手作業による落としであるため、生地の奥はしっかりインディゴが残り、濃淡がはっきりとした立体的な深みがある表情が出るんです。。

その加工感にドレス仕立てのキレイな襟元、タイトなシルエットがプラスされ、男らしさと品の良さが合わさり最強のデニムシャツが出来上がるんです。。

 

そこにレミらしい遊び心をプラスしたこんなデティールも見逃せないポイントです。。

 

img_8217燻されたゴールドのスタッズで象られたフラワーモチーフは、左の襟元とさりげなく見え隠れする一番下のスナップボタン部分にマークされています。。

本物のヴィンテージよりもリアルであると言わしめるこのアイテムは、シンプルでありながら、存在感バツグン。。

これから着るには、もってこいのシーズンに突入し、使い勝手の良さも相まって、買い逃し厳禁なアイテムの仲間入りになるかもしれませんね。。

 

それでは、また。。