こんばんは、トヨダです。。

 

ミリタリーアイテム。。

それは機能美を極限まで最適化し、すべてのデザインにおいて意味を持たした、ある意味最も合理的なアイテムといっても言い過ぎではアリマセン。。

 

例えばブルゾンのZIP部分が比翼によって隠されたデザインは、ほふく前進する時に、ボダンやZIPが引っかからないようにするための仕様になっています。。

ただ単純にデザインとして、付け加えられたデザインはミリタリーアイテムにはなく、ある意味「デザイン＝機能」なので、このポケットは一体何のためにつけられたものだろう？？と意味づけを考えるトコロも男心をくすぐるアイテムなんじゃないかなぁって思います。。

 

そしてメンズの服のルーツでもある粗野で無骨なカッコよさをDNAとしてもっているミリタリーアイテムは、どの世代を問わずトレンドに流されることなく愛され続ける所以だと言い切れます。。

 

今シーズンは、ミリタリーライクのアイテムを強化してセレクトしているフローブ。。

その中でも本日ご紹介するアイテムは、今くらいの時期にさらりと羽織れるこんなアイテムをご紹介でゴザイマス。。

Brand   Universal Style Wear  Price 8,690 ( tax in )

ご存じUSＷから登場のキルティングコートは、ココんちが今シーズン強化しているミリタリーシリーズ第一弾として、ジャストで使えるライトアウターでもあります。。

 

 

カーキカラーのナイロン素材は、引き裂きと水を弾くリップストップ素材を採用し、あらゆるシーンでタフに使える力強さを感じさせてくれます。。

薄い中綿を搭載したキルティングは、、まるでヘチマ柄のようなデザインにすることで、中綿が偏りにくいように仕上げてあります。。

まさにデザインでありながら、機能性が考えられたミリタリーアイテムならではのデザインの一つです。。

ノーカラーのコートはスッキリとした見た目を実現。。

これからの時期、ロンTの上からさらりと着こなし、ライトアウターとしての役割をしっかりと果たしてくれること間違いアリマセン。。

 

さらにノーカラーにしている理由は、こんなトコロにあるんです。。

そうなんです。。

ライトアウターのみならず、この上からさらにアウターを羽織ることで、ライナーに早変わり。。

秋口の軽い羽織りモノから保温性を担保するライナーまで、幅広い着こなしを実現してくれる着回し力の高さがウリのアイテムでもあるんです。。

 

ノーカラーにすることで、インナーにパーカーを使ってもフードの収まりもいいし、ライナーにした時、スッキリ見えるので着こなしの邪魔をすることはアリマセン。。

 

究極の機能美をもつミリタリーアイテムを日常着に落とし込んだ、USWから登場のキルティングコートは、これからの季節ロングユースで使えること間違いなしの使える１着です。。

 

それでは、また。。