ファスナーに特徴を持つタトラスのダウン。。

こんばんは、トヨダです。。

今週から冷え込みが続き、冬本番に突入するなか、

ボクはというと早くも恒例の、2020年秋冬の展示会シーズンが到来)汗。。

確かまだ11月ですよね??)笑。。

 

どんどん早くなってきている感じはしておりますが、明日は張り切って東京へ良いモノ見つけに行ってきます。。

余裕があったら、レポート用に写真もとってきますね)汗。。

 

さてさて、本日は明日お邪魔するブランドの1つ、タトラスから従来のダウンとは一味違ったモードカジュアルなアイテムをご紹介。。

 

タトラスファンを納得させるいつものエレガントさを残しつつ、一歩先へと進化させたダウンジャケットは、今シーズン注目モデルの1つでゴザイマス。。

 

それがこちらのアイテムです。。

 

Brand TATRAS(タトラス) Price 98,000+tax

赤みがかったオレンジカラーのファブリックは、イタリア製の撥水力のあるナイロンを使用。。

独特な黒光りする素材感は、ナイロン素材を使用する他のブランドのそれとは一線を画す、存在感溢れる仕上がりになっております。。

 

カラーはこちらの遊び心あるオレンジとは対照的な雰囲気を醸し出すモードなグレーとの2色展開でご用意。。

ダーク系のダウンジャケットの定番カラーと言えば、やはりブラックやネイビーが一般的。。

その中でチョイスしたのが、こちらのブラウンがかった絶妙なグレー。。

シックでありながら、さりげなく主張したカラーリングは、差別化が決定的なそんな1着に仕上がっているんじゃないかなぁって思います。。

 

さらに手を緩めないのが、ここんちのダウン。。

追い打ちをかけるように盛り込まれた特徴的なデティールは、今までにはない、一歩踏み込んだ斬新さもウリの1つです。。

 

それがこちらのファスナー部分。。

右のファスナーと比べて驚きなのは、そのファスナーの大きさ。。

いつものタトラスに使用されるタイプと比べ、ゆうに2倍以上あるBIGファスナーは、黒光りするナイロン素材とマッチし、ミニマムなデザインの中にアクセントをプラスした、まさにモードな雰囲気に仕上がっています。。

 

今回そんな重要な役割を果たしてくれるファスナーは、1983年創立のイタリアの「RACCAGNI(ラッカーニ)」社のファスナーを使用。。

 

Dolce&Gabbana、PRADA、MaxMara、GIVENCHY、Burberry、RICK OWENSなどなどヨーロッパやアメリカの数多くのメゾン・ハイブランドが採用しているところからも、エッジの効いたアイテム達の重要な装飾のファクターになっています。。

 

ヒップが隠れる丁度良いミドル丈、タイトになり過ぎないイマドキ感のあるシルエット、そして上質な高純度ポーランド産のホワイトグースを贅沢に使用した、

まさにラグジュアリーかつカジュアルな1着は、これから迎える寒い冬に向け、いつもと違うダウンスタイルを実現するのにもってこいのアイテムなんじゃないかなぁって思います。。

それでは、また。。