ヴィンテージ感溢れるミリタリーシャツ。。

こんばんは、トヨダです。。

今年の変則夏休みも昨日で終わり、本日より通常営業が開始。。

ここからは、続々と新作アイテムが目白押しで入荷してきますので、お楽しみにしていて下さいね。。

さてさて、本日は早速入荷してきた秋冬1発目のこのブランドをご紹介。。

まずは、定番のデニムシャツをはじめ、シャツ類から入荷がスタートしたレミレリーフ。。

今回は、このブランドの定番アイテムでありながら、フローブでは、今までセレクトしてこなかったミリタリーシャツをご紹介。。

 

レミらしいビンテージ感溢れる加工と、いつものキレイなシルエットを掛け合わせ、

大人が着れるミリタリーシャツとして登場したこのアイテムは、この秋チャレンジして頂きたいそんな1着でゴザイマス。。

それがこちら。。

Brand REMI RELIEF(レミレリーフ) Price 18,000+tax

カーキカラーでありながら、ユーズド感溢れる仕上がりは、ナント1940年~60年の古着が退色していくサマを職人技術の結晶により、見事に再現した手の込んだシャツがこのアイテム。。

ムラ感の強いサテン地を使用した50年代頃のミリタリーシャツを元ネタにしながらも、シルエットは現代風にしっかりとリサイズし、今を感じる着こなしが出来るように仕上げました。。

 

生地にはわざとムラのある糸を横糸に使用し、技術の追いつかなかった時代の無骨さを表現。。

60年代当時主流であった硫化染料を独自にブレンドし、加工時間は通常40分~60分なのに対し、自然の原理を促進させるために、5~6時間とゆっくりと長い時間かけて染め上げました。。

そうすることで、似たような数多あるミリタリーシャツとは、一線を画す存在感ある仕上がりになって行きことになります。。

 

絶妙な肉厚加減の生地感も見逃せないポイント。。

 

一枚で着こなすことで、十分存在感ある着こなしが出来ますが、程よい肉厚感も相まってインナーの上から軽く羽織れば、シャツアウターとしての役割を果たしてくれ、これからの季節バリエーションの多い着こなしが創造できるそんなアイテムでもあるんです。。

 

古き良き時代のアメリカの日常着を現代風にアレンジして、蘇らせたレミレリーフが送るミリタリーシャツは、やり過ぎ感のないビンテージテイストとそれとは真逆のキレイなシルエットの融合が特徴。。

 

ギャップを感じる大人のミリタリーワークウエアとして、秋に向けチャレンジして欲しいおススメのシャツアイテムです。。

 

それでは、また。。