夏ジャケの代わりにジレという選択肢。。

こんばんは、トヨダです。。

夏が近づくにつれ、どんどん薄着になって行くこれからの季節、

やはり気になってくるのが、昔に比べると引き締まりがなくなってきているボディラインかもしれません。。

そんな時、小洒落て見えて、さらに、その弱点までカバーしてくれるアイテムとして、ジレを多用するのもポイントの1つかもしれません。。

その中でも、本日ご紹介するジレは、楽チンジャケットの先駆者的存在のブランドでもあるチルコロでゴザイマス。。

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Brand CIRCOLO  Price 27,000+tax

チルコロが独自に開発したストレッチ性が高く通気性の高い素材は、ポロシャツ素材でお馴染みの鹿の子生地で作られた、クラッシクなデザインのジレ。。

それをコナレ感が出るようにムラ感たっぷりな製品染めで仕上げ、ドレスアイテムでありながら、どこかカジュアル顔した使えるジレになりました。。

他にも目を惹くデティールがいっぱい。。

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ジレには、珍しいチェンジポケットをつけたり、

写真のようにメタル釦で仕上げたりとトラッドさを足したところは、イタリアブランドでありながら、トレンドを意識した変化対応力の高さを感じるポイントです。。

他にもまだまだあるんです。。

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胸にもポケットがついており、裏地をサッと引き出すと、こんなギミックが飛び出します。。

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裏地と同素材のポケットチーフが飛び出し、ジャケットを羽織っている時のような華やかさをプラスしてくれます。。

これなら夏にジャケットを着なくても、十分にドレス感を兼ね備えたスタイルが作り出せるんじゃないかなぁって思います。。

さらに、夏ジャケに変わるスタイルの波は、こんな感じで雑誌にもフィーチャーされています。。

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LEON 6月号

Tシャツ一枚でシンプルなスタイルで着こなすのも良いけど、ここにジレを足すことで、いつものスタイルがぐっとシックに見える大人スタイルが作れるっていうのがレオンの提案。。

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こんな感じで、ネイビートーンでまとめれば、間違いなく使える鉄板コーデの完成です。。

 

もちろん、シャツスタイルにも相性はバッチリ。。

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この組み合わせなら、ホワイトのパンツを穿いたり、カラーパンツやデニムで崩したりとパンツを代えるだけで、簡単に着こなしのレパートリーが増える魔法の組み合わせ。。

パンツによってガラリとイメージも変えられ、オシャレの幅も広がるんじゃないかなぁって思います。。

夏の羽織モノとして、今までチャレンジしてこなかった方にも今年の夏は、ぜひぜひチャレンジして頂きたいそんなアイテムです。。

それでは、また。。