白が映えるレッドカードの新作デニム。。

こんばんは、トヨダです。。

早いもので、10月も残り1週間となり、気がつけばあっという間に冬へと突入間近となりましたね。。

天気予報をみると、どうやら今週は秋が深まる一週間となりそうで、週末は東京でも一桁まで気温が下がるなど、冷え込みが一気に強まるみたいです)汗。。

 

そうなってくると来週から始まる11月は、さらに寒さが厳しくなるのかというと、予報では、11月は意外に寒さは平年並みとのこと。。

 

どうやら寒さの本丸は12月かららしく、今年はいつもより寒さが厳しい師走になりそうです。。

 

11月はもう少し秋ファッションが楽しめそうだなぁと一安心したところで、早速本日のアイテムをご紹介でゴザイマス。。

 

本日ご紹介するのは、ご存じレッドカードの新作デニム。。

EDWINにて503の立ち上げに携わり、LEVI’Sでは、501のモデルチェンジを成功させ
長きに渡りデニム業界で活躍した本澤裕治氏が手掛けるブランドでもあるレッドカードから、一味変わった加工感のデニムが登場。。

Brand   RED CARD(レッドカード)  Price 19,000+tax

 

レッドカードを代表するモデル「リズム」の定番シルエットを採用したこのデニムは、スリムテーパードの美しくすっきりとしたメリハリあるシルエットを実現。。

抜群の脚長効果を発揮してくれるオトナのカジュアルデニムに仕上がりました。。

 

そんなデニムをベースに加工された今回の新モデルは、一目見ると何色とも形容し難い、色使いがウリの1本でもあるんです。。

 

インディゴブルーにブラックを染色させたブルーブラックは、非常に深みのあるカラーリングが特徴。。

第一印象は、グリーンがかったブラックに見えつつも、目を凝らして見ると、インディゴにも見えてくる不思議な色合いは、職人技が光るレッドカードの中でも1、2位を競う珍しい色味の加工デニムなんじゃないかなぁって思います。。

 

一見すると土臭く見えるこのデニムですが、そこはここんちのデニムの真骨頂。。

 

清潔感のあるホワイトのトップスとの合わせは、バツグンの相性の良さを発揮してくれているんです。。

 

トレンド感のあるブラックのシックな要素とデニム本来のカジュアルな要素が見事に融合し、落ち着いたカラーリングの中にもしっかりとした自己主張もプラスされた秀逸な仕上がり。。

 

深みのあるカラーリングでもあるため、穿き込むほどに色合いの変化が楽しめる醍醐味もあり、長年付き合うお気に入りのデニムとして、クローゼットのラインナップに加えるのも悪くないかもシレマセン。。

 

 

もちろん、ベースでもあるお得意の加工感は健在。。

シンプルながらも表情豊かなパッカリングは、長年履きこむことで、さらにエイジングが楽しめそう。。

ポケット部分のグライダーによるスクラッチされた加工も、バックポケットに手を突っ込むと出来るダメージが再現されており、リアルな加工感もホンモノを追求した証なんじゃないかなぁって思います。。

 

シンプルだけど、いつものデニムともどこか違う。。

カジュアルだけど、どこか清潔感もある。。

 

そんなアンバランスさを見事に集約させたレッドカードの新作デニムは、さらりと履きこなすだけで、小洒落た雰囲気を醸し出せる大人のデニムです。。

 

それでは、また。。