秋冬新作第2弾は、違いがミセレル差別化デニム。。

こんばんは、トヨダです。。

7月もいよいよ終盤戦の始まり。。

気象庁の発表では、どうやら今週後半くらいに梅雨明けになりそうですね。。

昨年の今頃は、寝苦しい夜が続き、エアコンのお世話になっていた記憶があるんですが、今年は本当に涼しいなぁって思ってしまいます。。

梅雨明けして欲しい気持ちもありつつ、この反動で猛暑になり過ぎない、お手柔らかな2019年の夏になってもらったら嬉しいなぁと思っている今日この頃でゴザイマス。。

そんな本格的な夏シーズン到来の時期では、ありますがファッションにおいては、そろそろ秋冬コレクションの入荷時期のはじまり)汗。。

早くもニットの入荷のお知らせが届いたり、肉厚なフーディがノールックで届いたり)笑。。

リアルタイムに入荷してくるものが、季節に絶賛逆行中ですが、その中でも今回ご紹介するアイテムは、まさに今から使える旬なデニムをご紹介。。

シーズンレスで使えるディースクエアードから登場したデニムは、いつものそれとは一味違う、差別化デニム。。

秋冬コレクションの中でもこだわりのデティールで仕上げたデザインは、今まで何本もお持ちの方でさえ、さらに所有欲がくすぐられるそんなデニムでゴザイマス。。

 

それがこちら。。

 

Brand DSQUARED2(ディースクエアード) Price 78,000+tax

シルエットは、前回ご紹介した自分で育てるワンウォッシュの大人デニムに引き続き、D2の中でも1、2位を争う人気モデル「スケーター」。。

ウエスト部分にゆとりを持たせ、裾部分にかけて細くなるイワユルテーパードシルエットを採用。。

丈の仕上がりを気にしなくても良い、短めに設定された丈感も重宝されるモデルでもあります。。

そんな絶妙なシルエットに、お得意の加工感をプラス。。

ハードにウォッシュ加工が施されたこのデニムは、秋冬モデルでありながら、夏に向けぴったりなライトなブルーに仕上がりました。。

 

モチロン今回のデニムが、加工感が夏向きなので、最速・最旬で使えてしまうという理由だけではおススメしているだけではアリマセン。。

 

いつものアイコンともいうべき、ブランドを代表する意匠に変化が加わり、いつものデニムとは差別化が図れる特別デティールということに他なりません。。

例えばこんなトコロ。。

 

ここんちのデニムにおいて、絶対的な象徴と言っても言い過ぎでない、ファスナー部分の「レッドタブ」。。

それがまさかのネイビータブにアップデイトされているんです)汗。。

ブラックデニムには、ブラックのタブがつくことがありますが、インディゴ系のデニムには、本当に珍しいこの仕様変更は、レアなモデル確定の1本です。。

 

さらにこんなところもポイントの1つ。。

ポケットにマークされたのは、その象徴ともいうべきレッドタブよろしく、ブランドロゴを象ったレザータグ。。

バックからチラリと見えるレッドのそれは、無地ライクなTシャツスタイルにもしっかり映えること間違いアリマセン。。

 

もちろんいつもの作り込まれたリペア加工も健在。。

イタリアのコレクションブランドのデニムとは思えない、まるで何年も穿きこなしたエイジングのさまは、専業デニムブランドさながらの作り込みはさすがの一言です。。

今回のホワイトのスポットはペンキではなく、インディゴ部分にブリーチをかけて作られたモノ。。

所々にじんだブリーチ部分は、洗い込む毎に、良い味が出て来そうな雰囲気を醸し出してくれています。。

 

秋冬コレクションということを差し引いても、差別化できる今回ご紹介するデニムは、入荷早々出し惜しみしたくなるほど、人気が出そうな、今シーズン1,2を争うデニムです。。

 

それでは、また。。