美しいブロデューサー巻の公式

こんばんは、トヨダです。

本日の名古屋は雨、そして、明日水曜日は関東地方に今年最大の台風が上陸とのこと。。

10月ですよっ!

一体どうなってるんでしょうね。。

 

昨日もそうですが、日が落ちてくると涼しさを一気に感じるのは、間違いありません。。

 

そろろそ本格的に秋のファッションを考えないといけませんね。。

 

秋のファッションと言えば、今年夏から流行中のプロデューサー巻。。

オトナ系雑誌から女性誌まで今年のメガトレンドと言っても良いほど、どの雑誌も取り上げておりました。。

でもどうやってやるとかっこいいのか?ってとこまでは掘り下げて特集しているところは、ありませんでした。。

 

そんな中、良く見るサイトで美しい肩掛けの仕方っていうのを、理論的に解説しているところを見つけてしまいました。。

 

今年の秋もニットを使ったバージョンで使われる方も多いと思うので、ぜひぜひ参考にして下さい。

 

以下抜粋

ファッションビギナーにもわかりやすく丁寧に流行のスタイルを解説しているstreet Jack。 11月号では「肩掛けスタイル入門」と今年もっとも流行ったと言っても過言ではない ニットの肩掛けを解説しています。

 ニットの肩掛けは昨年からのトレンドで、男性誌、女性誌、ギャル誌、モノ系雑誌、 オジサマ向け雑誌までほぼすべてのファッション誌が取り上げていますが、 ここまで理論立てて巻き方をレクチャーしている雑誌は他にありません。 公式まで作っているのはstreet Jackくらいでしょう。それがこちら。

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1 A≒B≒C

2 D≒E

3 1/3G≦結び目F≦1/2G

これを言葉で説明するとこうなります。

1 デコルテ(首元)に正三角形を作る 2 ニットの袖の太さや見せる面積は左右対称にする 3 結び目はみぞおち近辺にくるよう調整する

「肩を始点、裾を終点としたときの結び目Fの座標は~」って数字と記号で説明すると 余計ややこしく感じませんか?(笑)

 以前「ファッションの着こなしを科学する」と ファインボーイズでもやっておりましたが、アイテムのウンチクだけではなく着こなしでもウンチクをやる。 スーツだけではなくカジュアルでもそれをやる。男性誌ならではのこういう視点は面白いですね。

 余談ですが、この肩掛けの人気はいつまで続くのか。 Elasticで「肩掛けファッションのデビュー時期」を聞いてみたところ、 昨年から実践している11.8%、今年から実践している13.7%、 涼しくなってから実践したい(秋に実践予定)3.1%、 来年には廃れるから実践しない66.5%、その他8%という結果になりました。

 さすがに来年は厳しいかもしれませんが、ニットの腰巻き、 シャツのたすき掛けなどアレンジスタイルもちらほら見かけますので、 今年いっぱいは問題なくいけるでしょう。

 そんなわけで、プロデューサー巻きを美しくきめたいかたはstreet Jack11月号を是非読んでみてください。巻き方アレンジ3パターン、結び目パターン早見表、 やりがちなNG掛け、シャツの配色や柄との兼ね合いなども丁寧に解説しておりますので。 老若男女問わずきっと参考になるはずです。

元記事はこちら

良かった参考にしてみて下さい。。

 

さっ今から、昨日出来なかったディスプレーを変えます。。

それでは、また。。