華麗なるギャツビー

こんにちは、トヨダです。

ゴールデンウィークを振り返ると、まれに見る晴天が多く、かなりお出かけ日和だったのではないでしょうか?

気象庁のデータによると昨年は4日雨が降り、一昨年は、3日と雨が多い日が続いたのですが、今年はかなり運が良かったですね。

気象庁データ http://www.jma-net.go.jp/tokyo/sub_index/kiroku/kiroku/data/66.htm

 

さてさて、こちらでもご紹介した映画、「私が靴を愛するワケ」が5月11日に封切になりますが、

こちらもの映画も負けてませんね。

映画業界だけではなく、ファッション業界も巻き込んで、話題の映画。

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6月14日封切 「華麗なるギャツビー」 主演 レオナルド・ディカプリオ

1974年にヒットした映画、その時はロバートレッドフォードがギャツビー。あらすじは楽しみがなくなるので、割愛しますね。

この映画、衣装提供のブランドが豪華なんです。

メンズウェアを「ブルックスブラザーズ」、レディースを「ミュウミュウ」「プラダ」、インテリアを「ティファニー」とかなりのゴージャスな布陣。

もちろん、これだけのブランドが動くので、メンズ、レディース各誌とも連動して追っかけるのは必至です。

あまり、衣装やインテリアが先行してプロモートしていく映画も少ないので、内容もさることながらその周辺の話題性にも事欠かないかもしれませんね。

ちなみに、旬でいうと、少し前に新刊が発売された村上 春樹 氏も「グレートギャツビー」という題名で翻訳しています。

 

ぜひ、見たい映画の一本です。

それでは、また。