こんばんは、トヨダです。。

本日はファッションネタでゴザイマス。。

ボクらの時代の黄金期を支えた新進気鋭のモードファッションのデザイナーは、ベルギーが誇る「アントワープ王立芸術学院」を卒業することで、その格は1つ上のものとなった時代でもありました。。

その中でもアントワープ6人衆と言われた天才デザイナーの1人、マルタンマルジェラは今も根強いファンが多いブランドの1つ。。

ジャンポールゴルチェの右腕として働くことで、頭角をメキメキ現し、自身の名前を冠とするマルタンマルジェラを始動。。

そこから勢いに乗り、あのエルメスのデザイナーを6年という長きにわたりチーフデザイナーとして勤め上げ、ファッションデザイナーとして王道街道をひた走った人物。。

そのマルジェラですが、そんな煌びやかな経歴とは反対に、ほとんど表舞台には立ってこなかった謎めいた人物でもあるんです。。

どうやらそのマルジェラを題材にしたドキュメンタリー映画が2019年に公開されるということをリーク。。

Reiner Holzemer（ライナー・ホルゼマー）監督と制作会社「Dogwoof」は、「謎と神秘に包まれたMargielaの人生や仕事に迫ることに正式合意してくれたのは今回が初めてのことです。」

というコメントを発表しさらに期待に胸が膨らみます。。

詳細はこれだけしかわかっておらず、待望の公開も約1年後とまだまだ謎ばかりですが、マルジェラファンにとっては待ち遠し映画になりそうです。。

詳細は、追ってお知らせしますので、ご興味がある方はチェックしてみて下さいね。。

それでは、また。。