2つの要素を取り入れた秀逸なジャケット。。

こんばんは、トヨダです。。

さぁいよいよ3月もスタートを切りましたね。。

年度末ということもあり、転勤、異動、決算の数字の追い込みナドナド。。。

忙しい方にとっては、今月だけは60日くらい欲しいよ!と叫びたくそんな一か月になりそうですね)汗。。

そういうフローブも半期が終了し、折り返しが今日からスタート。。

相変わらず、マイペースのユルさを内に秘め)笑。。 ゆっくりやって行きたいと思いますので、

どうぞよろしくお願いいたします)礼。。

 

さてさて今日は、ここのところ入荷が多くなってきたハブ&スポークより、さらりと着こなすだけで今を演出できるジャケットのご紹介。。

 

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Brand Hub&Spoke  Price 8,900+tax

コナレ感バツグンのウォッシュドカーキのジャケットは、タイト目でありながら柔らかな生地感と伸縮自在のストレッチ性が相まって着心地はバツグン。。

秀逸なのは、その生地をM‐65と言ったミリタリージャケットではなく、ワークジャケットの定番カバーオールで作ったところなんじゃないかなぁって思います。。

ミリタリージャケットは、粗いジップ使いや、エポレットなどのデティールからどこか無骨なイメージになりがち。。

柔らかさのイメージが先行するイタリアブランドとは、決して合わないワケではないんだけども、どこかしっくりこないトコロもあったりするんです。。

 

それをカジュアルなジャケット版のような感覚で羽織れるカバーオールで仕上げることにより、

ミリタリー顔でありながら、柔和な雰囲気も出せちゃうスルドイとこをついたアイテム。。

 

しかもタイトなシルエットが、オトナっぽさを演出してくれるので、ますます利用価値が高まりそうな予感。。

 

ミリタリーの要素を取り入れつつも、硬派になり過ぎないデザインとシルエットでアレンジした良いトコロどりのアイテムは、さらりと羽織るだけで、オシャレな着こなしを、容易にイメージさせてくれる、秀逸なジャケットです。。

 

それでは、また。。