こんばんは、トヨダです。。
このお方と言えば、アメリカ版VOGUE現編集長「アナ・ウィンター」。。
大好きな映画「プラダを着た悪魔」のモチーフとして有名なヴォーグの顔。。
ファッション業界に対する影響力の大きさは絶大で、まさにファッション界のドンの一人と言っても言い過ぎではアリマセン。。
世界各国にあるそのヴォーグですが、最近ちょっと話題になっているのがこのXでのエントリー。。
ヴォーグってファッション誌の中でもトップオブトップだと思っていました)汗。。
雑誌の世界は、異次元のラグジュアリー感をウリにしていて、一体これは誰が買うの)笑??
という別世界のいわばファッション誌の最上位的存在と思っていました。。
そのヴォーグが「高見え」を特集していたので、びっくりしてしまいました)笑。。
ボクの高見えの解釈は、お値打ちなモノが高く見えるコスパ最高なモノ。。
なかなか手が届かないラグジュアリーな世界は、多くの人にとってわかりやすい「憧れ」そのもの。。
第三者の勝手な意見ですが、「VOGUE」にはいつまでもそんな「憧れ」を発信し続けて貰えたらなぁと思ってしまった今日この頃デス)涙。。
さてさて本日は、そんなヴォーグとは対照的に、フローブお得意の高見えアイテムをご紹介)笑。。
北イタリアを代表するシャツブランド「ギローバー」から登場のチェックネルシャツは、一気に価格が上がっている今シーズンにはレアなプライスが魅力の1枚をご紹介。。
カジュアル色の強いチェック柄のネルシャツも、マシーンメイドの最高峰と呼ばれるエレガントな仕上がりのここんちのシャツなら、大人の男性にもサマになる着こなしが出来る1枚です。。
それがこちら。。
Brand GUY ROVER (ギローバー) Price 30,800 ( tax in )
去年より僅か1,100円アップで乗り切った奇跡の1枚は、
一見するとカジュアルなレッド×ブラックのチェック柄のシャツ。。
薄手のネル素材で作られたシャツは、クリアな生地感も相まって、ありがちな野暮ったさは皆無でゴザイマス。。
さらにその素材をドレスシャツを得意とするファクトリーで仕上げることで、イタリアらしい色気を纏うシャツへと昇華させていきました。。
襟元は、シャツを着こなすうえでシルエットとともに最重要ポイント。。
グラマラスな襟元は、ふっくらとロールされており、着こなしたときに立体感を表現。。
ボタンを開けた時に、キレイに決まる水平方向に広がった剣先は、大人の色気を醸し出してくれること間違いアリマセン。。
さらに袖部分には、もう一つの特徴であるココんちのアイコンをマーク。。
左袖の剣ボロにマークされた刺繍は、トレードマークでもあるギローバーの紋章がシルバーで配され、クラス感もばっちり。。
襟元のセクシーさ、エレガントなシルエット、そしてクラス感と3拍子揃ったイタリアメイドのシャツは、50年以上受け継がれたブランド価値が物語るものに他ナリマセン。。
カラーはレッド×ブラックの他こちらのチェックとの2色展開でご用意。。
イエロー×ブラックのチェックは、チェック柄では珍しいレアな配色。。
コントラストを効かしたチェック柄は、これ一枚で着こなすのはもちろんのこと、
Tシャツなどのインナーの上からさらりと羽織るだけでサマになるカジュアルコーデが完成するんじゃないかなぁって思います。。
カジュアル色の強いチェックのネルシャツですが、イタリアメイドで作られたドレス仕様のギローバーのシャツならワンランク上のこの手のスタイルが着こなせるかもしれませんね。。
それでは、また。。