「保存版」タンクトップの着こなしは、適度なユルさに秘密があるんです。。

こんにちは、トヨダです。。

いよいよ、明日からお盆休みって方も多いのではないでしょうか??

待ちにまった夏の長期連休ということで、お出かけされる方も多いこの時期。。

長い方ですと、来週の日曜日までお休みを取り、10連休って方もいてウラヤマシイ限りでございます。。

 

さてさて、フローブはと言いますと、毎年ながらちょぴりお休みを頂こうと思いますので、何卒よろしくお願いします。。

 

夏季休暇の日程

8月16日(水)~8月18日(金)  

の3連休を頂きますので、お間違えのないようにご来店下さいね。。

 

今日のエントリーは、夏アイテムにもかかわらず、意外にワードローブに組み込まれていなかったアイテムをご紹介しようと思います。。

それが、夏アイテムの最軽量アイテムでもある「タンクトップ」。。

タンクトップって聞くとどうしてもこんな感じのマッスル系の方達の必須アイテムって思って

敬遠されている方も多いのではないでしょうか??

 

 

 

 

 

 

 

確かに、写真の皆様は、見事な胸筋、上腕二頭筋、三角筋でゴザイマス)汗。。

こんな感じのムキムキ加減だと、己の肉体美を披露するために、タンクトップを着たくなる気持ちがわからないでもありません)笑。。

 

ただ。。

ただですよ!

この暑い夏、ノースリーブで涼しいトップスとして重宝するアイテムなはずなのに、マッチョだけしか着れないアイテムにするなんてもったいないって思うワケですよ!

チラホラ、タウンユースで着こなしている男性もおりますが、まだまだ少数派っていうのが、現状の着用率。。

ちょっとでもタンクトップが多くの男性にとって市民権を得るアイテムになっていき、真夏の着こなしの選択肢の幅が広がればいいなぁなんて想いもあり、今日は、そんなエントリーです。。

 

重要なポイントは、サイズ感と素材感。。

マッチョ専用のピタピタのアイテムは、胸筋をアピールできるように胸元が大きく開いたモデルが多く、痩せ型の方が着ると貧相なイメージになってしまうので避けたいところ。

ほど良いフィット感もしくは、少しルーズな感じくらいが丁度いいので、サイズ選びは重要です。。

 

そして、次に素材感。。

下着に見えない素材感を選択するのがマスト。。

タンクトップはご存知のようにいわゆるランニングと呼ばれる下着にも見られるディテールです。アンダーウエアと間違ってしまうような、素材のアイテムを選ぶと、田舎のお父さんにしか見えなくなってしまいます)笑。。

そうならないためにも、素材感が凝っているモノだったり、デザインがかかっていたり、プリントされていたりとアンダーウエア感が出ないアイテムをチョイスしたいところでゴザイマス。。

 

この二つの要素を踏まえて何となくルックをまとめてみました。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白だとアンダーウエア感がでますが、ボーダーをチョイスすれば、それも皆無。。

 

 

 

 

 

サーフテイストのプリントでオシャレな夏感を演出。。

 

無地ライクなアイテムも良く見ると折柄になっているので、素材感で変化が加わります。。

 

ちょっとルーズフィットだと適度なユル感が出て、今旬な夏の着こなしが楽しめます。。

 

こんな感じでマッチョ仕様とは一線を画すアイテム選びをすれば、今までのタンクトップのイメージがちょっと良くなるんじゃないかなぁって思っております。。

 

フローブがセレクトしているタンクトップももちろんそんな要素を踏まえたアイテムばかりです。。

Brand SEAGREEN (シーグリーン) Price 7,500+tax

入荷は、何と季節外れの真冬)汗。。

今年の1月に入荷していて、今まで寝かしていたアイテムをここに来てやっと解禁します)笑。。

まさに、多くの男性に着こなして頂けるお洒落タンクトップの要素をもったアイテムがこちらでございます。。

 

 

 

アーバンサーフを得意とするブランドだけに適度なユル感はオテノモノ。。

パイル地とカットソーのコンビになっているので、素材感もバツグンです。。

 

同色でありながら、異素材ミックスのアイテムになっているので、色のトーンが変わり洒落感もプラスされイイ感じ。。

ネイビー、ホワイト、サックスブルーの3色展開は、ココんちお馴染みの鉄板カラー。。

一枚で着るだけなく、こんな感じでインナーとしても重宝するんじゃないかなぁって思います。。

 

タンクトップの上からサラリとシャツを羽織れば、いつものTシャツをインナーにするよりも清涼感もたっぷりで、暑い夏も快適に過ごせてしまいます。。

 

持ってそうで持っていなかった夏アイテム「タンクトップ」。。

素材とサイズ感を気を付けるだけで、多くの男性にとってハードルが高く敬遠しがちだったアイテムがちょっと身近に感じてもらえると嬉しいなぁと思います。。

機会があったら夏の着こなしの1つとして、ぜひチャレンジしてみて下さいね。。

それでは、また。。