イタリアサルト界の巨匠が作り出す革新的なジャケット。。

こんにちはトヨダです。。

スイマセン。。昨日のブログをどうやら流し忘れていたみたいデス)涙。。

お時間ある時にどうーぞ。。

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こんばんは、トヨダです。。

週初めの月曜日、みなさまお仕事されておりますか??

ボクはというと、今月締切のオーダーに迫られ、資料とにらめっこしながらあーでもない、こーでもないとやっている間に、あっという間にこんな時間)汗。。

ちょっと煮詰まってきたこともあり、コーヒーでも飲みながらほっと一息つきながら今日のブログを書いています。。

 

もうすぐそこまで来ている春に向け、ファッションもそろそろ春モードへとシフトチェンジ。。

今すぐにでも着れるものより、ちょっとだけ先物買いして、旬なアイテムをベストなタイミングで着こなしてもらうのがフローブ流。。

 

今回ご紹介するアイテムもそんな購入するタイミングにバッチリなアイテムの1つ。。

冬素材だと重たく見えてしまうし、かと言って春素材だとまだ着れない今まさに端境期のアイテムがジャケットなんじゃないかなぁって思います。。

どうせならちょっと早めに、先のことを見越して、お気に入りのジャケットを見つけておきたいところでもあります。。

 

そんな中、今日ご紹介するブランドは、キートン、イザイア、ベルベスト、チェスターバリー等、スーツならゆうに30万を超える名立たる名門スーツブランドで活躍してきたイタリアサルト界の巨匠、レンゾ・トネッロ氏が満を持して創立した「トネッロ」。。

 

そのブランドの中でも、もっと気軽にジャケットスタイルを楽しんでもらいたいという想いから生まれた「Tジャケット」というラインをご紹介。。

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Tジャケットの特徴は何と言ってもその素材選び。。

通常のブランドでは、使用しないファンシーな素材を選び、ジャケットのイメージとはウラハラに遊び心満点の面構えになっています。。

例えば、こんなジャケットもそのひとつ。。

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BRAND T-JACKET  Price 48,000+tax

柄もさることながらこの素材は、通常ジャケットで仕立てることが難しい薄手のテロテロな素材。。

そんな素材でもサルト界のマエストロにかかれば、しっかりとした構築されたジャケットに仕上がるまさに、職人技が行き届いたジャケットなんです。。

その立体的な面構えは、パットや芯地などの副資材を一切使わず、なんと巧みなカッティングと縫製技術によってのみで作りられているっていう脱帽振り。。

ジャケットを裏返すと何もないのが見ての通りです。。

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似たようなブランドのジャケットは数々リリースされていますが、どこかカーディガンの延長線上にあるものが多く、ここまでしっかりジャケット感を出せるブランドは、それほど多くないんじゃないかなぁって思います。。

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Tジャケットの「T」は、堅苦しいイメージの強いジャケットをTシャツを着るような着心地に作り上げ、気軽に着こなしてもらいたってことと、

TRAVEL(旅行)などバックに丸めて入れてもへっちゃらなくらいのカジュアルさを味わってもらいたいという二つの頭文字のTが想いに込められているブランドです。。

 

それでは、また。。