コダワリのオトナのニットショーツ。。

こんばんは、トヨダです。。

一旦、続いた暑さは、ひとやすみして、これくらの時間になると過ごしやすい気候に。。

今年の暑さのペースが速いせいか、ショートパンツも店頭に並ぶ数も多くなってきている今日この頃。。

 

そんなショーツの中でも、このアイテムは、一味違ったこだわりが感じられます。。

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brand KURO  Price 27,000+tax

1アイテム、1アイテム、モノへのこだわりが感じられるここのブランド。その中でも、このショーツは、今までにないショートパンツとして重宝しそうな1着です。。

 

綿40%、麻60%の混紡糸を使用して作られたこのショーツは実はニット素材のショーツ。

尾州は尾張一宮でKUROオリジナルの糸を制作し、それを独自の編立で再現。。

製品の素材感を引き立たせ、長い間着用した時のダレ感を極力軽減させるために5Gを採用し、麻のシャリ感と綿の柔らかさを融合。目付を重めにしてニットに重厚感を出しています。

 

染めには、そのコダワリが感じられます。。

糸染めを中白染めというしインディゴのような雰囲気に仕上がる染めを採用し、穿いていくうちに独特のムラ感が楽しめるような仕掛けがしてあるんです。。

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身頃の編地はガーター編みのボーダー柄、とハニカム編みの2種類で展開し、その表情も独特な雰囲気に仕上がっています。。

 

一見、暑そうにうつるニットショーツですが、素材と編立の工夫で産まれる清涼感は、まさにこだわりのショーツ。。

 

これからの季節、多くのショーツがショップの店頭に並ぶなか、素材と編み立ての変化球で、ここまで、差がつくショーツはないんじゃないかなぁって思います。。

 

今年はちょっと変わったショーツを穿きたいなぁってお考えの方は、選択肢の一つに入れられてもいいかもしれませんね。。

 

 

それでは、また。。