ゴージャスなラクーンファーが魅力のN-3B。。

こんばんは、トヨダです。。

ミリタリージャケットにおいて、防寒性で右に出るモノがないと言われるほど、極寒地仕様で作られたアウターと言えば、「N-3B」というのは有名な話。。

アメリカ空軍が、マイナス30℃の極寒の地でも耐えうるようにと開発されたのだから、そのミルスペックは、計り知れないものがあります。。

 

タウンユースにおいても、ここ最近のミリタリーウエアの復権も後押しされ、冬のアウターとして、注目されているアイテムがN-3B でもあるんです。。

 

ジャケットもすっぽり隠れるほどの程よい丈感。。

寒さを凌ぐのに、付けられたフード回りのゴージャスなリアルファー。。

そして、完全に風をシャットアウトする防寒性。。

 

この3つのファクターが、オトナの男性にとって使い勝手の良さも相まってトレンドのアウターとして今人気急上昇中。。

 

そこに街着に大切なエレガントさとシルエットの良さという要素をプラスしたこのアイテムは、まさに、N-3Bというカテゴリーにおいて、最高峰という言葉がピッタリくるかもしれません。。

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フローブでもお馴染み、アウトドア要素が強かったダウンジャケットというカテゴリーをファションのカテゴリーに押し上げた、プレミアムダウンの立役者「TATRAS」。

 

そのなかでも、ワンランク上のカテゴリーに位置するのがロゴに「R」の文字が描かれたアールラインがそのシリーズ。。

昨年デビューしたこのミリタリーアウターは、アールラインが持つ高級感に加え、もともとN-3Bに受け継がれるタフさを兼ね備えた非の打ちどころがないアイテムです。。

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Brand TATRAS Price 120,000+tax

艶感たっぷりの表面は、太番手高密度ナイロン素材で凹凸感がありながら、サテンのような上品な光沢感を兼ね備えたタトラスオリジナルの生地。。

 

 

見た目の印象よりやわらかな風合いは、羽織った瞬間の着心地の良さを体験して頂けるんじゃないかなぁって思います。。                                                                                                                                                             もちろんシルエットは、野暮ったさが皆無のスリムなシルエット。。
                                                                                                                     ミリタリーアウターでありながら、無骨なイメージよりもエレガントに映るのは、全体の見た目の良さ加え、このファーがそうさせてくれるのかもシレマセン。。
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                                                                                                                  フードに装着されたブラックのファーは、全体のダークなイメージをより一層強いモノにしてくれています。。
                                                          このゴージャスなファーの正体は、ポーランドでとれられたタヌキを贅沢に使用。。
惜しげもなくボリューム感たっぷりに使われたファーが、見事にリッチさをアップデイトしてくれています。。
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着脱した瞬間広がる、タトラスの裏地も圧巻の意匠。。
 細部にまで広がる目を惹くデティールの多さは、まさに大人の男性にうってつけのミリタリーアウターなんじゃないかなぁって思います。。
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                                                          それをタトラスの世界観で解釈したエレガントなアイテムは、
                                                          これから長い年月においても色あせることなく、
                                                          ワードローブの真ん中に鎮座する、
                                                          そんな冬のエースアウターであり続けてくれるそんなアイテムです。。
                                                          それでは、また。。