こんばんは、トヨダです。。
本日なにやら大きなダンボールで荷物が着弾。。
ブランドはMIKE。。
2022年春、某有名イタリアブランドのデザイナーが、遊び心で作った本気のブランド。。
世界的な例のあのスポーツブランドを揶揄しているようで、それとは全く違うアプローチで発想し、ハイレベルなデザインとクオリティによるモノ作りを徹底。。
アリがちなパロディーブランドとは、一線を画す一本筋の通ったブランドで、そのブランドの信念は、大量生産へのアンチテーゼ。。
かなり取り扱いの店舗を限定し、小ロットの売り切れ御免方式が、所有欲をくすぐるそんな注目のブランドでもあります。。
今回のコレクションは、何とスニーカーとTシャツ。。
アリガタイことに、Tシャツは入荷と同時にすべて完売御礼)汗。。
本日スニーカーが追っかけで入荷してきたので、無くなる前にすかさずご紹介でございます)笑。。
それがこちら。。
Brand MIKE(マイク) Price 42,900 ( tax in )
エアフォース1をベースに作られたスニーカーは、見た瞬間そのクオリティの高さを実感できるほど。。
ファクトリーは、ラグジュアリースニーカーの集積地でもあるベネチア近郊「ブレンダ地区」。。
周りを見渡せば、超有名どころのラグジュアリーブランド軒を連ねるそんな一画で、このマイクも作られております。。
上質なイタリアンカーフレザーに茶目っ気たっぷりな手書き風のプリントが施され、見るだけでそれとわかるアイコンがバッチリ。。
ソールのペイントロゴは、一足一足、職人による手書きで書かれているハンドメイドのフィニッシュというところもクラフトマンシップを感じさせてくれます。。
内側もすべてオールレザーというコダワリよう。。
履いた瞬間、しっとりと足に馴染む感覚は、こういった見えない細部までコストをかけて作られている証なんじゃないかなぁって思います。。
ラグジュアリーな作りでありながら、ハキゴコチもバツグン。。
インソールは、クッション性バツグンの足の負担を軽減させるタイプを使用。。
履けば、履くほどインソールが沈み込み、自分の足の形になることで、疲れにくくなる手法は、高級紳士靴と一緒なのかもシレマセン。。
まだスタートしたばかりのブランドですが、早くもスタイリストやファッション関係者の間ではブレーク中。。
レオンの表紙を飾りまくるジローラモ氏もインスタでバッチリ。。
中井貴一さんもテレビ番組でジャケットスタイルのハズシでしっかり履いておりました)笑。。
見た瞬間わかる、オリジナリティ溢れるポップなデザインと本格的な上質な作りが融合したスニーカーは、この春スタートしたばかりの謎のファッションブランドです。。
それでは、また。。