今年の寒い冬は、防寒性バッチリのダウンジャケットが必須デス。。

こんばんは、トヨダです。。

今日は、名古屋で展示会。。

その展示会に行くと、お昼は決まって寒い季節にぴったりなこちらを先輩と頂くことがボクのルーティーンだったりします。。

明らかに肉しか見えませんが、これはれっきとした味噌煮込みうどんでゴザイマス)笑。。

もはや、これを食べに行くために展示会に行っているのかもしれません)汗。。

今日みたいな寒い日は、間違いないランチの後、会場に戻ってちゃんと仕事をして、とんぼ返りでお店に帰ってきました。。

日中は、お店にいることがほとんどなので、気づかなかったんですが、お昼の時間帯も一時の暖かさはなく、一気に冬モードでびっくり。。

アウターが必須の時期にとうとう突入した感じがします。。

実をいうと、余裕を決め込んでいたボクは、未だ今年のアウターをどれにしようか決めておらず、このままだと厳しい冬にまさかのアウター難民になってしまいそう)涙。。

是が非でも避けたいので、ただ今その候補を急ピッチで模索しているトコロでゴザイマス。。

その候補の1つが意外にハマるシックな1着でもあるこのダウンジャケット。。

Brand Stone Island (ストーンアイランド) Price 98,000+tax

言わずと知れた絶好調のブランド「ストーンアイランド」の定番シェルを使った防寒性バツグンのダウンジャケット。。

 

ナイロン素材でありながら、メタリックな素材感は、ストーンアイランドを代表とするガーメントダイで仕上げた特別なファブリックを使用。。

樹脂をコーティングした生地に染料となる液体を浸透させることで、表面に独特のムラ感が生れ、それだけで存在感はバツグン。。

しかもこの素材は、見えない内側にも特殊な加工を施すことにより、冷たい風もシャットアウト。。

内側に冷たい外気を入れさせないんです。。

 

内側には、コンパスマークが描かれた大きな内ポケットが搭載され、大事なスマホや財布をしっかり守ってくれます。。

パリッとした独特の素材感は、今まで出会ったことのないような唯一無二のナイロン素材。。

もちろん左袖には、ストーンアイランドというブランドをここまでプッシュアップしてくれたお馴染みのワッペンがマークされています。。

ストーンアイランドの中でも定番にあたるこのモデルは、毎年、アップデイトを繰り返し、ちょっとずつデザインにマイナーチェンジが加わっているんです。。

 

今年のモデルは、

ファスナーに沿うように異素材でつけられたパイピングは、ミリタリーの意匠が採用され、今を感じるアイテムに仕上がりました。。

さらに、シングルジップが多かったストーンアイランドのダウンには珍しく、ダブルジップ仕様になっているという変化も見逃せない1つかもしれません。。

 

ダークトーンが主流のアウターの中でもメタリックな素材感がいつものスタイルに変化を加えてくれるそんなダウンジャケット。。

意外にありそうでないミディアムグレーは、着こなしに程よいコントラストを加え、冬のインナーやパンツとの相性もバッチリ。。

ストーンアイランドのダウンは、高級なダウンがフンダンに入っているので、ボリュームが出そうなイメージですが、着こなしてみるとそんなイメージは皆無。。

都会的な着こなしも対応できるそんなところも魅力の1着です。。

 

今年から一気に価格が上がり、今までのモデルも軒並み10万オーバーのダウンジャケットが多いここんちの中で、唯一に近いくらい、10万円アンダーのダウンジャケットでもあるこのアイテムは、まさにブランドの中でも奇跡のエントリープライスな1着です。。

 

シックな色目でありながら特徴的な素材感が一線を画すこのアイテムは、この冬の着こなしにいい意味で変化を加えてくれるプレミアムダウンなんじゃないかなぁって思います。。

それでは、また。。