夏こそキマル、ハイランドのニットキャップ。。

こんばんは、トヨダです。。

 

本日は、タイトル通り、今から使えるニットキャップをご紹介。。

ニットキャップって冬のイメージが強いアイテムと思われがちですが、実はアイテム数が少なく、着こなしが簡素になる夏こそ出番だったりします。。

 

シンプルになりがちなコーディネートのプラスワンとして、着こなしを格上げできる小物を使うのは、おしゃれな人たちの上級テクニックの1つでもあります。。

 

そんな夏に使えるニットキャップこそ、この「ハイランド2000」のニットキャップです。。

 

 

Brand ハイランド2000 Price 4,900+tax

100年を超える歴史を持つ、イギリスが誇るニットキャップ界の重鎮、ハイランド2000。。

ココンチは、ハンドフレーム工法という設備を用いて手動で編み上げる手法を今も用いて作られており、昨今のオールマシンメイドのニットキャップとは一線を画す出来上がりっぷり。

そんな今もなおハンドメイドで生産される数少ない専業のファクトリーブランドです。。

そんな老舗ブランドが夏のオシャレ用に作ったニットキャップがこのリネン素材のタイプです。。

 

アイリッシュリネンで作られたニットキャップは、リネン独特のシャリっとした肌触りが夏場にも活躍出来るそんなアイテム。。

ウールタイプのそれとは、比べものにならない快適さは、リネン素材の特徴です。。

 

ちょっとコンビニに出かけたりするワンマイルコーデなど、髪をセットするのが面倒だなぁって思う時に合わせるだけで、楽チンにオシャレが完成する便利なアイテムとしても重宝しそう。。

こちらは、ラクして被ってるだけなのに、オシャレに見られる不思議な魔法のアイテムです)笑。

さらに位置づけとして、キャップほどカジュアルにならず、ハットほどキメすぎにならない。つまり、絶妙な塩梅なところもイイ感じ。。

 

 

 

シンプルなスタイリングもニットキャップをプラスするだけで、グッとおしゃれな印象に早変わり。。

 

オトナの男性は、統計的に夏の小物使いが苦手な方も多いですが、取り入れて見ると案外楽チンに合わせられるので、使えば使うほど重宝できるそんなアイテムなんじゃないかなぁって思います。。

まだチャレンジされている方が少ないアイテムだからこそ、夏の着こなしに差がつくオシャレを楽しんでもらえるんじゃないかなぁって思います。。

 

それでは、また。。