こんばんは、トヨダです。。

いよいよ8月も最終週が始まりましたね。。

そろそろ9月が視野に入ってくると、まだまだ気温が高めではありますが、ファッションマインドは、そろそろ夏から秋へと移行したくなるそんな時期。。

新しく気分を入れ替えるために、秋ファッションを取り入れたいと考えつつも、こんな移り変わりの時期は、着こなしが難しく、洋服選びに難航してしまう方が多い時でもあったりします。。

 

そんな季節と季節の着こなしを橋渡ししてくれるアイテムが入荷。。

 

前回7月に半袖Ｔシャツで初登場した新ブランド、「ブランチワークス」から待望の新作が入荷。。

 

前回と同様、ココんちを代表する定番のスパンフライス素材を使い、

桁違いの着心地の良さを実現したロンＴがこちらのアイテムです。。

Brand Branch works(ブランチワークス)　Price 5,900+tax

「branch」とは、大木から分かれる枝を意味し、一つ一つのものを細部にコダワリ大切に作る（works）というブランドコンセプトからも伝わるように、派手さは感じさせないものの、素材の良さと日本人スタイルに合わせたデザインが特徴。。

実は今回、ご紹介するこのロンＴなんですが、最大のポイントはその丈感にあるんです。。

絶妙な8部丈で仕上げられたロンＴは、昔からありがちなこの手のアイテムと違い、袖口に行くに従って、シェイプしてあるので、すっきりとした見え方を実現。。

時計やブレスなど手首に付けた小物に引っかかることのない、ジャストな袖丈は、袖捲りをしなくても、スマートに着こなせるそんな仕上がりになっているんじゃないかなぁって思います。。

 

さらにこの丈感の利点は、インナーとしてもバツグンの秀逸さを発揮してくれるんです。。

シャツなど羽織りモノをロンＴの上から着こなした時、ロンＴがシャツからはみ出して気になることはありませんか？？

このロンＴをインナーとして使えば、そんな悩みは皆無。。

シャツのインナーとして使っても袖口からロンＴがはみ出してくることはアリマセン。。

 

そんな一枚でもサマになり、インナーとしても文句なしのこのロンＴは、前回同様の4色展開。。

ネイビーをはじめ、ブラック、ホワイト、グレーと着こなしの組み立ての基本となる4色は、どれも使いやすい色ばかりです。。

 

そしてアイコンとなるのがこのＢを象った刺繍。。

ボディーからによって色を変えてあるＢの刺繍は、シンプルな無地ライクのＴシャツにポイントになる存在。。

小洒落た雰囲気をプラスしてくれること間違いアリマセン。。

 

裾部分にもワンポイントでタグが取り付けられ、どれもシンプルながら、さり気なさをアピールしてくれるデティールは、このブランドの良さを感じさせてくれるそんな一面です。。

 

素材も一度袖を通せばわかる、納得のクオリティ。。

通常では工場が敬遠する縫いにくい肉厚素材を使用し、この手の似ている素材とは違った仕上がりを実現。。

もっちりとした肌触りとストレッチ性は、一度着るとヤミツキになること間違いアリマセン。。

 

インナーから1枚での着用まで、まさに用途に合わせてシーズンレスで使えるこのアイテムは、これくらいの時期の一番手として、視野に入れていきたいそんなアイテムです。。

 

それでは、また。。