微差のグレーをアシンメトリーで表現した再構築スウエット。。

こんばんは、トヨダです。。

 

先日北米TOYOTAで発表された2022年登場のニュータンドラ。。

ランクル300と同様、超久々のフルモデルチェンジとあって注目しておりましたが、こちらも300同様かなりのカッコよさげな面構えをしております。。

エンジンも3.5LのV6ツインターボに、モーターがプラスされており、ランクル300にモーターが搭載されなかったのは、次期登場のLX570に搭載への布石でしょうか??

どちらにしても、ちょっと日本で乗るのはムリゲーな車格ですが、アメリカにいたら乗ってみたいクルマの一つです)笑。。

 

さてさて、本日は、こちらもカッコ良いスウエットが入荷してきたのでご紹介でゴザイマス。。

正体不明のデザイナー3名でデザインチームを組み作り上げ、隠れるを意味する「COVERT」をブランド名にしたこちらのスウエットは、

シンプルながら唯一無二と言っても言い過ぎではないそんなアイテムです。。

 

それがこちら。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Brand  COVERT(コベルト) Price 28,600  ( tax in )

ゆったり目なシルエットをベースに、上質な裏毛のスウエット素材を使用し仕上げたクルーネックは、一目見るだけではわかりにくいですが、かなり凝った作りになっているんです。。

 

まずはこちらの内側を見て下さい。。

 

中央のロックステッチを境にして、左と右で裏毛の色が異なっているんです。。

 

そうなんです。

同じグレーのスウエットと思いきや中央でほんの少し違うグレーのスウエット素材をドッキングさせたトコロがこのアイテムの勘所なんです。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとわかりにくくてスイマセン)汗。。

良く見ると左と右でワントーングレーの濃度が違った素材になっているのが、わかりますか??

言われないとわからない程度のさり気ないトコロが、やり過ぎ感がなくて、かなり良い感じの仕上がりなんです。。

 

さらにこんな玄人好みの袖付けの仕様違いもグッときます。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラグランスリーブ。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セットインスリーブ。。

こちらも左右で袖付けの仕上げを変えてあるんです。。

 

 

言われないとわからない位の差を所々に散りばめ、その差に気づくことで、圧倒的な存在感に変貌を遂げるこのスウエットは、

 

まさに服好きの男性のために作られた、究極の日常着なんじゃないかなぁって思います。。

 

それでは、また。。