こんばんは、トヨダです。。
次の秋冬の展示会は、佳境を迎え、うちの取扱いブランドもほぼほぼ終了してきたなか、最後にこのブランドからも展示会のインビテーションが届きました。。
そのブランドは、レミレリーフ。。
今年10周年を迎えるこのブランドは、どうやら色んな仕掛けをしていくみたいで、展示会に行った時に、お話を色々伺えたらとワクワクしております。。
そのインビテーションの中にデザイナーであり、トップの後藤氏が、レミレリーフに対する想いが綴られている文章があるんですが、ブランドの想いを伝えるのが、ボクの仕事の1つでもあるので、そのまま原文を載せておきますので、良かったらご覧ください。。
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(原文そのまま)
“究極の普段着”
1970年中期頃のサンタ・モニカとヴェニスの一部の地域に付けられた名称「DOGTOWN] が好きで
「あらゆる漂流物が海に流れ出す場所」と称され、新しいカルチャーが次々と生まれた時代と場所に憧れがあります。
その時代の写真を見ているとものすごくスタイリッシュで単純にカッコイイと思うのに良く見ると服は普通で主役ではない。
僕は服はそういうものなんだなと思っています。
REMI RELIEFの服は気合を入れて着る服ではなく日常を少しだけ彩る普段着です。
着用した瞬間から何年も着込んで馴染んだように見える為の素材、加工を提供し、
違和感を感じない、疲れない衣料をお届けしたいと思っています。
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片意地張らずにさらりと着るだけで、カッコよく見える、そんなブランドが目指すオシャレが、究極の普段着ってことに集約されるんじゃないかなぁって思います。。
このアイテムもまさにそんなコンセプトに合わせた1つかもしれません。。
Brand REMI RELIEF Price 21,800+tax
独特の自然と着古したような加工感が特徴のスウエットパーカに、今回は、ブランド初となるインディゴのタイダイ加工をプラスした究極の1着。。
手作業で行われるため、1つとして、まったく同じ表情にならない、まさに唯一無二の特別感たっぷりのアイテムでもあるんです。。
そこにビンテージシルバーとレザーでデザインされたジッパーが、その価値をグッと高いところへ押し上げてくれます。。
いつものデニムやパンツにさらりと着こなす。。
その着こなしだけで、カッコよく魅せてくれるこのアイテムは、
大量生産ではなく、手作業という「質」にこだわり生み出されるからこそ、バツグンの存在感が生れるんじゃないかなぁって思います。。
それでは、また。。