魂のゴールを見た。。

こんにちは、トヨダです。。

どうしてもこの思いを言葉に残しておきたくて、今日は早めのエントリーでゴザイマス。。

22時にキックオフしたワールドカップ注目の初戦。。

 

日本対ドイツ。。

 

鎌田選手が試合終了のインタビューでも答えていましたが、前半の45分間は、格上ドイツに対し、相手をリスペクトし過ぎて臆病に戦ってしまったという言葉が物語る通り、0対1という結果で折り返す。。

前半8分、カウンターから仕掛けた前田選手のシュート以外は、まったくの見せ場を作れなった日本は、ドイツの猛攻を耐えるしかありませんでした。。

そしてその我慢もムナシク、PKでの失点。。

あまりにも残念で痛過ぎる先制点は、過去のデータからもわかる通り、多くの日本のサポーターを奈落の底へと突き落としてしまったに違いアリマセン。。

 

そして、15分のハーフタイム。。

 

勝利の伏線は、ここから始まっていたのかもシレマセン。。

通常、控え選手はハーフタイム中ピッチにあらわれ、練習をするんですがその姿はギリギリまでナシ。。

モチロン、監督をはじめコーチ陣の姿もアリマセンでした。。

 

ここでチーム全体で何かが話し合われ、チームの士気が高まり、一致団結した15分だったんじゃないかとボクは勝手に推測しております。。

ハーフタイム中一体何が話し合われたのかは、まだ報道が出ておりませんが、おそらくあの短い時間で意見交換と意思統一を行い、その後の積極采配が生まれたんじゃないかなぁって思います。。

 

そして選手全員が覚悟を決めた運命の後半戦のホイッスル。。

 

正直浅野選手、今回点を獲ってくれるイメージがまったくなく期待してませんでした。。

でも今回の試合を見て心が動かされ、良い選手だなぁって思ってしまいました。。

 

もしかしたら、泥くささだけでは、真のプロの世界では通じないのかもシレマセン。。

世界のトップ選手と比べたら、見劣りする選手なのかもしシレマセン。。

相手DFは、スペインリーグのレアルマドリードに所属にする文字通りトップ選手。。

マッチアップでドイツ選手は、絶対に勝てると慢心があったのかもしれません。。

でも今回は浅野選手の強い気持ちが勝ちました。。

背後からのロングボールをファーストタッチで見事にコントロールして、走るスピードを緩める事無く、そのままゴール前まで持ち込み、ここしかない場所に蹴り込みました。。

ちょっと弱い気持ちがあり、迷いがあったらスピードが弱まり、シュートまでいけなかったかもシレマセン。。

それでも一直線に進んだプレイは、まさに魂のこもった気迫のゴール。。

 

本当に心が動かされ、久し振りにボクもアツい気持ちになりました。。

もちろん冷静に判断を下すクレバーな選手も必要ですが、ボクはやっぱりこういうアツい気持ちをもった選手がさらに好きなんだなぁって思ってしまいました。。

 

次のコスタリカ戦、必勝し万全の体制で決勝トーナメントに進んでもらいたいなぁと思った今日この頃デス。。

 

スイマセン。。

前置きめちゃくちゃ長くなってしまいました)汗。。

 

本日は、そんな日本代表のメインスポンサーを務めるこのブランドをご紹介でゴザイマス。。

皆様ご存じアディダスのスーパースター。。

スニーカーブランドを代表するブランドのまさにアイコニックなモデルでもあります。。

 

そんなスーパースターをファッションで日本を引っ張るヨウジヤマモト氏が、独自の解釈により作り上げたモデルが今回ご紹介するアイテムでもあるんです。。

 

Brand  Y-3   (ワイスリー) Price 41,800 ( tax in )

オールホワイトのスニーカーは、クリーンな1足でありながら存在感はバツグン。。

インラインでは見られない、独特の型押しレザーにさり気なくYー3のロゴが刻印されたモデルは、まさに同じようでどこか異なる、違いのあるデザインがウリだったりします。。

さらにヒール部分にも特徴があります。。

 

通常のヒールに比べ、厚みと高さのあるプラットフォームソールを使用し、オールホワイトのシンプルさの中に、変化をもたらし、モード感を演出してくれます。。

 

ヒール部分もシンプル。。

オールホワイトでありながら、ソールのラバー、スムースレザー、そして型押しレザーと3つの異なる素材で仕上げてありながらも、しっかりと調和が取れており、カジュアルなスニーカーでありながら、しっかりと高級感を演出してくれております。。

 

 

カジュアルスタイルから小洒落たキレイ目スタイルのハズシまで、幅広く使いこなせるこのスニーカーは、まさにこれからの季節大車輪の活躍をしてくれる使えるスニーカーになってくれるんじゃないかなぁって思います。。

 

それでは、また。。