出張レポート シューズ編

前回のエントリーをご覧頂いた方は、ご存じかもしれせんが、実はリアルタイムで展示会レポートをお送りする予定だったのですが、完全に時間が押し過ぎてしまい…。

しかも、こんな時間にお送りすることになってしまいました。

すいません。

 

でもよくよく考えれば、次の冬のアイテムのコレクションですので、そんなに急いでご紹介しなくても大丈夫だと気付き今に至っております。

 

その分クオリティを上げてご紹介していきますね。

今回は、シューズの秋冬コレクションの中からおススメ、トレンドをご紹介していきます。

 

パラブーツ

 

まずは、おなじみパラブーツ。

パラブーツ

 

まずは、上段Avoriaz(アボリアーズ)

毎年定番化しつつあるマウンテンブーツをさらにアップデート。

サイドのコバにウエッジを入れて表情ががらりとカジュアルに変わりました。

かなりネイビーは気分ですね。

 

そして、下段のMichael(ミカエル)

ちなみにこれまだプロトタイプ。。

商品化はまだわかりません。とりあえず、ここを見て頂いている方にこっそっと。

昨年スリッポンでビームスがアザラシで別注を組みましたが瞬殺でした。

 

今回ももし実現すれば、かなりの争奪戦になりそうなアイテムです。

 

そして、今話題のブランド

JALAN SRIWIJAYA(ジャラン・スリウァヤ)

特にこのタンカーブーツは、おススメです。

ジャラン

アッパーは、コードバンのような風合いのハイシャインレザーを使い、ソールはクレープソールと見た目においてもオールデンと似たような感覚でした。

価格も31,500とコストパフォーマンもバッチリ。。

しかもこのブランド、タンナーは仏:デゥプイ社だったりアノネイ社だったり、製法もグットイヤーですが、出し縫いのみマシンで残りの部分は、すべて人が仕上げています。いわゆる9分仕立てです。

これが、コストパフォーマンが高いと評判の所以。

 

残念ながら入荷はまだ先ですが、楽しみにしたいアイテムでした。

 

それでは、また。。