KURO(クロ)のウエスタンデニムシャツ

おはようございます。

豊田です。

ラージヒルレジェンド葛西選手、見事、銀メダルおめでとうございます。

そして、早朝4時30分まで中継を見ていた方、本当にお疲れ様でした。

長野オリンピックのジャンプ団体金メダルの時は、船木、原田、葛西、岡部とゴールデンチームとまで言われ、大会に臨みましたが、確か、直前のけがで控えに回り、悔しい思いをしてきました。。

 

そして、10数年後まで諦めず競技を続け、みごとソチでメダル獲得。

最後のインタビューで「また目標が出来た」という一言には、年齢で肉体の衰えは来るかもしれないけど、精神の限界は年齢ではないし、時にそれを凌駕する力になるんだと改めて考えさせてくれました。

本当におめでとうございます。

 

そして、ボクは、それは対照的に精神力の無さを露呈してしまいブログ更新できませんでした。。。

すっいません。

本当は、こちらのアイテムがカッコよくてご紹介する予定だったんです。

写真 2

brand KURO price 18,900( tax in)

フローブでは珍しく、デニムシャツの登場です。なんせ今年のトレンドの1つなんでかかせないアイテムです。

クロの中でもレギュラーラインとは違い、手を加えたヘリテージラインをチョイス。

写真 1

ダークインディゴのデニム生地はデニムと同じ吉川織物を使い、着こんでくるうちに再現される着用感をヒゲやアタリといった加工技術をふんだんに取り入れた1着。

エリ周りをはじめ、随所に見られる絶妙なこすり技術で自然なユーズド感を再現し、ヘリテージにふさわしいシャツに仕上がりました。

写真 3

一歩間違えると浮いてしまうスナップボタンは、白でもブラックでもなく、グレイシュな物を使い、ダークインディゴに程よく溶け込みあくまで脇役に回ってくれてます。

いつものアイコンはこんな感じでバックヨーク部分にマーク。

写真 2

しっかり縦落ちした生地と加工技術、クロ独特のタイトなシルエットと視認性、そして価格。

すべてが、高いレベルで融合したデニムシャツは、長く着れる1着としてクローゼットの中に仲間入りさせても良いかもしれません。。

 

それでは、また。。