こんばんは、トヨダです。。
10月に近づくにつれ、プロ野球も佳境に入り、そろそろペナントレースの行方も気になってきました。。
パリーグはソフトバンクが歴史的なぶっちぎりの優勝でクライマックスシリーズにコマを進め、どこまで勝利数を増やせるかに期待が高まっています。。
一方セリーグに目を向けると、今年を象徴する「混戦」。。
ヤクルト、巨人を筆頭に一進一退が続いており、どこが優勝するのかまだわからい状況です。。
ただ、決定的になってしまったのが、我がドラゴンズが暗黒の道に入ってしまったトコロ。。
今年は、ドラゴンズの黄金期を支えたベテランが次々に引退を表明。。
大記録のかかった来年51歳を迎える山本昌選手もそれを待たず引退をするなど数々のスター選手がいなくなります。。
さらに深刻なのは、イモずる式に引退しそうな選手が中日にはたくさんいるところ。。
投手崩壊の一旦を担ってしまった岩瀬選手も来年結果を出せなかったら、引退もささやかれている一人。。
今まで、ドラゴンズを引っ張ってきたベテラン中心選手頼りのツケがここに来て一気に溢れ出しそうで、
若手選手のベースが固まるまで、暗いトンネルが続きそうです。。
常にAクラスの常連だったドラゴンズでさえ、若手育成の出遅れという、一歩バランスを崩すだけで、一気に転げ落ちてしまう。。
もちろん、対策は常に立てながら、チーム運営をしていたと思うんですが、1年、2年と問題の先送りにしてしまった結果、今年のペナントレースを象徴していると思うので、
地元ドラゴンズファンとしてもう一度、復活してもらいたいなぁって思います。。
今日はドラゴンズネタでここまで引っ張るとは思っていませんでしたが、今日は、前回のレザーの紹介に引き続き第2弾は、フローブ鉄板のこのブランドからリリースです。。
Brand メッサジェリエ Price 96,000+TAX
柔らかなラムレザーが特徴のシングルライダースは、テイラード技術に定評があるイタリアメイドのメッセジェリエから登場デス。。
適度なしわ感とすっきりとしたデティールは合わせる洋服を選ばない、まさに実用性に長けたレザーブルゾンです。。
レザーは概して防寒アウターになり得ないアイテムですが、ここんちのレザーはそれを軽減する一工夫が施されているんです。。
インナーがキルティング仕様になっており、保温性はバツグンで真冬もいけちゃうアイテムです。。
しかもそのキルティングはブラックのカモフラ柄という見えない部分にも手を抜かない部分もポイントが高いトコロです。。
袖の部分は特徴的なデザインがこだわりを感じます。。
しっかりと袖をホールドしてくれるリブ部分とファスナーの開閉式という意匠はこのメッサジェリエのレザーならでは特徴。。
クオリティは折り紙付で10万円アンダーで抑えてくるあたり、メッサジェリエの本気度が伝わってきます。。
ハード過ぎず、かっこ良く着こなせる今季トレンドのレザーアイテム。。
真冬もしっかり着ることが出来るこのアイテムは、春、秋、冬と3シーズン活用できるレザーとして重宝できる1着になるんじゃないかなあと思います。。
そろそろ最低気温も20℃を下回り、体感的にも肌寒さを感じる季節。。
アウターのお買い物戦略もぼちぼち練って行きたい頃ですね。。
それでは、また。。