スニーカーに熱狂する映画。。

こんばんは、トヨダです。。

みなさん初めて自分で買ったスニーカーってなんでしたか??

正直なところボクは覚えてないんですよ)笑。。

アディダスのスタンスミスだったのか、コンバースのジャックパーセルだったのか??

んー思い出せない)汗。。

 

今まさに20年前に起きたスニーカーブームが到来。。

3年前にお店を立ち上げる時に、少しでもお金に換えようと思って、二束三文だったけど、売りとばした新品のジョーダン1レトロ達は、今や買ったときより値段が数倍になっているご時世。。

まだ、ボクが小さいころ、親戚のおじさんに、昔はこんなのが流行っていたんだよって教えてもらっても、ピーンとこなかったんですが、今なら実感してわかります。。

本当にブームって繰り返すんだなぁって。。

 

その20年前にボクらが熱狂したスニーカーブームがまさに今その再燃。。

 

それがわかりやすく映画化されたのでお知らせです。。

その名も「スニーカーヘッズ」

SNEAKERHEADZ

 

 

 

 

SNEAKERHEADZ-3

 

 

 

まさにこのジョーダンもってました。。

 

この映画のイントロダクションはこんな感じ(公式HPより抜粋 http://sneakerheadz.jp/ )

世界のスニーカーフリークから得た証言に基づき、現代のスニーカーカルチャーの栄光と闇を浮き彫りにしたドキュメンタリー映画。

2005年1月のニューヨークで起きたある騒動の回想から始まる冒頭。ジェフ・ステープルが手掛けた通称”ピジョン”ことNIKE DUNK LOW PRO SBは、ヒール側面に鳩の刺繍をあしらったニューヨーク限定のスペシャルエディション。その希少性の高さから発売当日には徹夜組を含む大群衆がショップ前の路上に溢れ、ニューヨーク市警が出動する事態に。警察から発売を中止して即解散するよう要請されたが、購入者を店舗の裏口から直接タクシーに乗せて脱出させる安全対策を講じ、危うく難局を乗り切ったという。

スニーカーシーンの歴史を辿り、コレクターとしての矜持、コラボレーションの多様化、インターネットの功罪、デザインを介したチャリティ企画、プレミア市場への絶望、収集癖という強迫性障害または依存症、更には貴い生命が奪われた強盗・殺人事件など、スニーカーヘッズと関係者の言葉が一つの像を結んだスニーカーカルチャーの現在。クリエイティブなテーマだけでなく、ダークサイドにも踏み込んだ視点の公正さが、スニーカーをこよなく愛する全てのファンにその真っ直ぐなメッセージを届けるだろう。

という感じ。。

 

ボクは、すごく良くわかったりします。。

学生の頃は、夜中から目当てのスニーカーをゲットするために並んだことも数知れません)汗。。

 

名古屋の公開は年明け1月9日より名古屋シネマテークのみの公開。。

必ず見に行こうと思います。。

予告の動画の中で出てくるスニーカーは一足でCクラスのベンツが買えてしまうそです)笑。。

 

もし、興味がある方は、チェックしてみて下さいね。。

それでは、また。。