毎年完売のデニムシャツ入荷。。

こんばんは、トヨダです。。

いつもシーズンの立ち上がり、このタイミングで入荷してくるデニムシャツ。。

毎回、一発の入荷のみでシーズンによっては、あっという間に無くなってしまう、そんなこのブランドのデニムシャツが今年も数量限定で入荷してきました。。

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そうフローブでは、鉄板ブランドの1つ「KURO(クロ)」。。

毎回お伝えする、そのヒミツは、このタグに刻み込まれています。。

 

それが意味することは、すべての工程を得意な工房に一任し、完成までもっていく、餅は餅屋方式。。

 

ベースのデニム生地は、KUROのデニムパンツでも使用し、名だたるビックブランドにも生地を提供する岡山県の吉川織物で手配。。

それを今度は、福島県に送ります。。

福島の老舗シャツメーカー「くるめコーポレーション」によるきれいなカッティング技術と縫製で着心地バツグンでありながら、独特のシャープなシルエットが作られます。。

 

そして、仕上げは加工。。

KUROはこの加工の出来がすべての勘所。。

色を落としたり、シワをつけたり、この出来栄えいかんで、すべてが変わってしまうと言われるくらい全体の仕上がりが変わってきます。。

その命の吹きかけを岡山県は児島にあるハングルーズに託し、KUROのデニムシャツが出来上がるんです。。

こんな非効率な生産方法を採用しているのは、KUROがモノづくりに対して、真面目に向き合っているからなんじゃないかなぁって思います。。

 

常に、ベストな物を送りと届けたいと思う気持ちって、ブランドが大きくなればなるほど、どんどん薄れてきてしまう。

それを変わらず、やり続けているこのブランドだから応援したいし、付き合ってイケてるんだろうなぁって思います。。

 

そういうこともあって毎回生産は、シーズンに一回のみ。。

だから少量だし、すぐ無くなってしまうんです。。

今回は、3パターンをセレクト。。

 

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Vintage Wash 01  Price 19,000+tax

 

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Vintage Wash 02 Price 21,000+tax

 

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Vintage Wash 03 Price 22,000+tax

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もちろんバックには、クロのアイコンもマーク。。

日本が誇る技術をしっかりと詰め込んだこのアイテムだからこそ、着こなした時に、言葉にしなくても、違いに差が出る大人の男性には、もってこいのデニムシャツなんじゃないかなぁって思います。。

 

それでは、また。。