こんにちは、トヨダです。。

今月号にメンズ雑誌をみて思うのは、ホワイトを大人の男性がカッコよく着こなす特集が多いなぁって思います。。

定番になりつつある、オトナのホワイトパンツも今や市民権を得るところまで到達し、

今年は、その勢いがトップスにまで飛び火しそう。。。

ジャケットやコートをはじめ、ドレス系のアイテムは、もちろんのこと、

カットソーやニット類など軽く使えるアイテムまで、幅広くリリースされ、

今年のトップスのマストカラーに定着しそうな感じがします。。

ただ、一歩間違えると上品になり、

フォーマル度がグッと上がり、キメキメになってしまうホワイトのトップスは、やっぱり敬遠しがちなアイテムだったりします。。

それを解消するアイテム選びのポイントは、

適度なヌケ感と上品さを併せ持つトップスを選ぶことなんじゃないかなぁって思います。。

デイリーユースで使うなら、上質で、Ｔシャツにサラリと羽織ったり、味出しデニムに合わせてもすんなり上品に溶け込むアイテムが、狙い目。。

そんな中、今回入荷のこのガーデは、キメキメになり過ぎない、丁度良さがまさに「今」のトレンドにピッタリなアイテムなんじゃないかなぁって思います。。

それが、こちら。。

Brand  ELEVNTY (イレブンティー）　　　Price 37,000+tax

ドレスポ（ドレス&スポーツ）という言葉をファッションに定着させたブランドといえば、このイレブンティーに他なりません。。

今まで充分でなかったドレスアイテムの着心地の悪さに目をつけ、

ジャージライクなジャケットが少なかった頃に着心地バツグンのジャージなジャケットをリリースし、一躍その名を広めたブランドでもあります。。

今やどのドレスブランドも手掛けないと取り残されるてしまうくらいのドレス楽チン系のセグメントを創出した張本人がこのイレブンティなんじゃないかなぁって思います。。

そんな楽・ジュアリーなココんちがリリースするショールカーデは、フンワリ感がたまらなく気持ちいい、ミニパイル地を使用し、着心地は折り紙付。。

さらに、このカーデの実力は、着た瞬間に違いがわかる、程よく体に吸い付くようなキレイなラインにあります。。

その秘密は、タイトに設計されたデザインながら、柔らかな糸を使い、縦に編み込まれたリブ編が、強烈な伸縮性を実現してくれています。。

ドレッシー過ぎない、ラグジュアリーなアイテムだからこそ、デイリー使い出来るデニムやカットソーと合わせることで、よりコナレ感を表現できる着こなしが出来るんじゃないかなぁって思います。。

アイテムとしては、安定のネイビーもあり。。

思わず、迷ってしまうそんなボクのココロの声が漏れないうちに今日のブログはこの辺りで終わりにしようと思います）笑。。

それでは、また。。