小細工なしの本格ジップパーカ。。

こんばんは、トヨダです。。

あっという間にお休みの日曜日、終わってしまいましたね。。

なんだか、暖かな気候が続くと気分もアガリ、一日過ぎるのもいつもより早く感じたりしませんか??

特に楽しいなって感じる時は、時が過ぎるのも本当に早く、同じ24時間なのに短く感じたりします。。

 

昨日は、地元のバルで閉店まで飲み、そのままその店主と2軒目へ突入へ。。

ちょっと飲んで帰るつもりが、結局話しが尽きず3時過ぎまでやっちゃいました)笑。。

 

何かお互いの夢や目標を語るのって凄く楽しくて、あっという間に時間が過ぎてしまう。。

まさにこういうことをいうんだなぁって思いました。。

 

そんな楽しいひと時を過ごす、飲み屋さんに着て行く服ってちょっと迷ったりしませんか??

臭いがついたり、酔ってくると食べたモノをこぼしやすくなって、せっかくのオシャレした洋服が汚れたり。。

 

そういうリスクを考えると、ちょっとオシャレして出かけたい場所であるにもかかわらず、汚れても良いスタイルに収まり、なかなかの自己矛盾に陥ってしまうってことあったりしませんか??

 

カッコ良くて、手間のかからない洋服って細部にしっかりこだわっているんだけど、見た目は凄く普通。。

でも袖を通したとたん、男がアガル洋服っていうのが理想だったりします。。

このKUROからリリースされたパーカはまさにそんなアイテムのお手本なんじゃないかなぁって思います。。

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Brand  KURO   Price 21,000+tax

通称 DRY SWEAT ZIP UP PARKA と名付けられたフルジップのパーカは、表に綿のコンパクト糸、裏には双糸を使用することによりドライタッチで布帛のような裏毛素材に仕上げ、さらりとした着心地。。

リブ素材のカッチリ感もさることながら、羽織った時の、きれいに自立するフード廻りが特徴。。

見えない部分もしっかり仕事していることもココんちならではのこだわりだったりします。。

 

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ファスナーまわりの処理は、程よいピッチ幅のパイピング仕上げ。。

安価なアイテムだとロックミシンで仕上げるタイプがほとんどのなか、デザイン性とほつれ防止を重視したクロならではの仕事。。

 

こんなお馴染みのある意味どこにでもありそうなパーカでも着るだけで、カッコよく見えるパーカっていうのはなかなかお目にかかれないんじゃないかなぁって思います。。

決して安価ではないけれど、どんなシーンにも対応し、合わせる洋服も選ばない超日常着のオールマイティなこのパーカなら

どんな飲み屋さんに着て行っても、汚れる心配を気にせず、楽しくお酒が飲めるんじゃないかなぁって思います。。

 

それでは、また。。