こんばんは、トヨダです。。
今日は、昨日にうって変わって晴天の日曜日。。
いつもの自転車通勤は、肌寒さを感じますが、今日ばかりは、風を切っても心地よく、
暖かな一日となりました。。
自転車以外、2輪車には縁がないボクですが、レトロなバイクの代名詞「ベスパ」は、一度は乗ってみたいマシーンの1つ。。
ローマの休日、さらば青春の光、そして探偵物語の工藤ちゃんと名作とともに登場するベスパは、古臭さもありながら、洒落感をあわせ持つ、永遠のレトロマシーン。。
どうやらそんなベスパから電動EVスクーターが発売されるらしいんです。。
うーん。
デザインに面影はあるものの、
正直、レトロ感がウリのベスパらしさがまったく感じられず、ちょっと残念。。
どうやらこれが、プロトタイプで最新のEV技術を搭載するということだけで詳細は調べてもあんまり出て来ませんが、発売は2017年後半と言うことだけは、決まっているみたいです。。
普遍的なデザインだからこそ付加価値があったベスパが、ハイブリットなマシーンに変貌を遂げることで、今後どうその価値を高めていくのか?
ある意味ファッションとも親和性が高いマシーンなだけに今後のどうなっていくのかチェックしようと思いました。。
さてさて、今日は、アウターウィーク最終日。。
無駄な話を挟んでしまったり、アウター縛りで行ってみたものの、思いのほか暖かな日が多くて、もっと違うアイテムを紹介してよと言う声が聞こえそうな中、
無事に最後までご紹介できそうで良かったと思っております)汗。。
そんな最後は、ハイブリットなこんなジャケットをおすすめしようかなぁと思っております。。
それが、こちらのアイテム。。
Brand HAMAKI-HO Price 35,000+tax
オールブラックでありながら、すべてのパーツを異素材ミックスで仕上げた洒落感たっぷりなジャケットは、コスパの高さがウリのイタリアブランド「ハマキホ」よりリリース。。
身頃は暖かみのあるフェイクスウェードを使い、ボリューム感たっぷりな雰囲気に仕上がっております。。
質の高い人工のスウェードは、リアルなモノと遜色なし。。
逆にクリーニングなどの手入れもしやすく便利なんじゃないかなぁって思います。。
そして袖部分。。
袖部分は、光沢感のあるナイロン素材を使用し、デザイン性を高めたステッチワークが目を惹く仕上げになりました。。
同色でありながら、身頃と袖で素材を変えるだけで、見た目にコントラストがつき、シンプルながら圧倒的な存在感を魅せつけてくれる1着デス。。
さらにライナーは、真冬も過ごせる裏ボア仕様。。
見るからに暖かさを内側からも包み込んでくれる裏ボアは、間違いナシのウォーム感。。
さらに同素材を裾部分、フード回りにもアクセントで使用し、細かい部分にもデザイン性を高める努力を惜しまず、手の込んだ仕上がりになっています。。
ダウンジャケットのようなボリューム感を減らし、防寒性はしっかりと兼ね備えているので、
野暮ったさは皆無。。
大人のスマートな着こなしが楽しめるんじゃないかなぁって思います。。
ここ数年の防寒アウターの主役であるダウンジャケットから、使い勝手の良さを武器にシェアを伸ばしつつある、このアイテムを代表するミドルアウターは、これから見逃せないカテゴリーのひとつになるかもしれませんね。。
それでは、また。。