こんばんは、トヨダです。。
今日から始まったプレミアムフライデー。。
月末最後の金曜日は、仕事を15時に切り上げて、週末を迎えようと政府主導のもと始まった取り組みが本日スタート。。
洋服の青山は、それに合わせて店内商品を全品半額にするタイムセールを行ったり、各社それに向けたサービスを開始しております。。
とは言ってもまだまだ、浸透するまでには時間は、かかるみたいで、導入の会社は全体の0.1%にしか過ぎないみたいです)涙。。
ボクらを含め、サービス業に従事している会社は、完全に仕事になるパターンになるので、どのようにして根付かせていくか、政府の施策を見守っていきたいなぁと思います。。
今日は、前回ご紹介したデニムシャツは、アリガタイことに完売し、フローブでも相変わらず、根強い人気のクロ。。
雑誌の露出も日に日に多くなり、メジャーブランドの階段を着実に上がっているドメスティックブランドの1つですが、どうやらチョイ悪でお馴染みの元レオン編集長岸田氏率いるこの雑誌にも目が留まり、ますます、目の肥えた濃いオヤジのファンも増えそうな予感がしております。。
今回紹介されたアイテムがこちらのAULICK(オーリック)のVINTAGE WASH13
Brand KURO Price 21,000+tax
シルエットは、KUROの中でも、一番新しいシルエットながらもはや代表的モデルとなりつつあるオーリック。。
その人気のシルエットに、職人の手作業のもと番号が振られた、オリジナルの加工が生れ、KUROのデニムのラインナップが出来上がります。。
その加工感の中でも今から穿くのにもってこいのヴィンテージウオッシュNO.13は、ブランド創設以来、不動の人気を誇る間違いないのない1本。。
特徴は、何と言ってもヒゲの出し方にあります。。
自然な立体ヒゲは、小股から脇にかけて実際に穿きこんだかのようなランダム立体ヒゲを施し、内股にも立体のヒゲが入り、程よい濃淡がカジュアルにもドレスにも使えるキレイな色目に仕上がっています。。
もうひとつの特徴は、お馴染みとなったKUROのバックシャン。。
シンプルでありながら、各所に散りばめられた、KURO独自のデザインは、他のブランドにはないモノばかり。。
例えば、ポケットには、セルビッチが付けられ、後姿でブランドを認識できるほどの代表的な意匠。。
さらにそのポケットまわりは、意図的に蛇行しながらステッチングされており、これも職人技の1つです。。
右上にちょっと長めにつけられた太番手の糸でデザインされたKUROのアイコンも相まって、
クラフトマンシップを象徴するブランドであることを印象付けてくれています。。
そろそろ季節も変わり、新たなデニムも欲しくなるそんな頃。。
今年創立7年を迎え、ブランドとしても熟成してきたKUROのデニムなら、ジャパンメイドに裏打ちされたクオリティの高さも相まって、春のファッションをさらに、確実なモノにしてくれるかもしれませんね。。
それでは、また。。