こんにちは、トヨダです。
昨年の秋、フローブでフィーチャーしたGジャンですが、今年の春も同じく大プッシュしていきたい春アウターのひとつでゴザイマス。。
今までなら何を着ようか待ってしまうこれくらいの時期、着る期間の短い春アウターは、お買い物の優先順位が高くないカテゴリーの1つでした。。
そんななか、アメカジのドがつくほどの定番アイテムであり、土臭さの香りがするアイテムとして、敬遠されがちだったGジャンは、
デニム特有のカジュアルさを残しながら、ジャケットのようにクリーンに見えるアイテムとしてモディファイされ、クローゼットのメインポジションを奪取するほど、気軽に着れるアイテムへと昇華していきました。。
今年の春は、その勢いは増すばかりで留まるところを知りません。。
ジャケット代わりに使えるお洒落アイテムの決定版として、生まれ変わったGジャンの特徴は、何と言ってもエレガントになったシルエットなんじゃないかなぁって思います。。
ゆとりがあった袖周りをスリムにし、横幅がアリ、着丈が短めだったボディを細く縦長にすることで、キレイなシルエットにリモデルされ、さらりと羽織るだけで、イマドキの春アウターに生まれ変わりました。。
カジュアルなパンツからドレスライクなパンツまでどんなアイテムにも合わせられる、まさに万能選手なアイテムとして、今までノーマークだった方も今年の春は、ぜひチャレンジしてもらいたいアイテムの1つです。。
そんなGジャンですが、前回ご紹介したシビリアのGジャンに引き続き、今回入荷したGジャンは、フローブの鉄板ブランドの1つ「KURO」。。
デニムシャツも大人気で、デニムアイテムに定評があるここんちがリリースするGジャンは、まさに大人の男性に着て頂きたい、エレガントに着こなせる大人のGジャンです。。
それが、こちら。。
今回は、バリーエションを増やし、4パターンでのリリースです。。
シルエットは、どれもイマドキのタイトなシルエットながら、ストレッチ素材のデニムを使用しているので、着心地はバツグン。。
しかも、デニムパンツに使う素材とは異なり、Gジャン専用の薄手のデニム生地を使っているので、まるでシャツを羽織っているようなライトな着心地もこだわりのポイントです。。
バックシャンはどのモデルもこんな感じ。。
独特のステッチワークで象られたブランドのアイコンはもちろんのこと、
背中にピタリと吸い付くように設計されたデザインは、着た時にモダンで品良く見えるよう後姿もスキがありません。。
生地の背景、縫製工場、加工会社。。
自分たちの信頼の置けるトコロへ、ひとつひとつ託すことで生まれるKUROのGジャンは、まさにモノづくりに置いても間違いのない1着なんじゃないかなぁって思います。。
特に、ホワイトは今までありそうでなかった春におススメしたいバリエーションの1つ。。
このカラーリングなら、ブルーのデニムパンツとデニムオンデニムで合わせられ、着こなしの幅が広がります。。
ブラックのボタンもコントラストがつき、イイ感じに仕上がっているんじゃないかなぁって思います。。
さらに、こんな感じでスポーティーに合わせてもどこかクリーンな着こなしに見え、新しい着こなしが作れます。。
そして、最後に
KUROのGジャンの不思議なところは、そのお得な価格設定。。
ここんちのデニムシャツが2万円~2万5千円くらいのレンジでリリースされているなか、
左上 ホワイト 18,000円+TAX
右上ビンテージブルー 23,000円+TAX
右下ワンウォッシュ 17,000円+TAX
左下ライトブルー 24,000円+TAX
とデニムシャツよりもお値打ちなコスパの高いアイテムでもあるんです。。
イメージしがちだったカジュアルなアイテムから脱却し、上品な顔立ちでシックに決まるオトナの羽織モノへと生まれ変わったGジャンは、この春フローブがおススメする一押しの春アウターです。。
それでは、また。。