インディゴ染めで施したマリンテイストなカーディガン。。

こんばんは、トヨダです。。

今日は、午前中の雨からうって変わり、お昼からは気温もグングン上がり、暖かな一日になりました。。

何と半袖でご来店される方もいたほどでゴザイマス)笑。。

明日は、その暖かさを軽く超え、予報では、最高気温が25℃になるという、汗ばむ日中になりそう。。

そんな気候の変化にも、抜け目なくさらりと着こなしを対応できちゃうっていうのが、オトナの男性のイワユル違いなんじゃないかなぁって思います。。

例えば、インナーの上に軽く羽織るアイテム。。

いつものカーディガンにちょっとデザインに変化を加えるだけで、見た目も一気に春めいてぐっと季節感溢れる着こなしに早変わり。。

ありそうでなかったボーダーのシンプルなカーディガンならさらりと羽織るだけで、春らしさを演出してくれるそんな印象を与えてくれるんじゃないかなぁって思います。。

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Brand REMI RELIEF(レミレリーフ) Price 18,000+tax

カットソー素材の2色展開のボーダーカーディガンがそのアイテム。。

ありきたりなボーダー柄とは一線を画すココんちのアイテムは、もちろんコダワリが満載。。

通常は、同じ色糸でボーダー部分を切り替えていきますが、レミレリーフのボーダーはすべて

ネイビー部分をインディゴ染めで色を入れているので、適度なムラが生れ、マリーンな雰囲気を漂わせないコナレ感がウリの1つ。。

まさに、ブランドのコンセプトでもある「古着みたいだけど古着じゃない」というこのアイテムの作りは、レミレリーフの真骨頂なんじゃないかなぁって思います。。

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そして、袖と裾部分には、レミレリーフらしいアメリカンネイティブ漂う、オリジナルのジャガード織のデザインもポイントの1つ。。

まさに、

「マリンテイストのクリーンさ」と「アメカジのコナレ感」を見事に融合させたこのブランドだからこそのアイテム。。

シンプルな無地ライクなインナーに、さらりと軽く羽織るだけで、十分にその活躍がイメージできるこのカーディガンは、いつものアイテムに変化を加えてくれる良く出来アイテムです。。

 

それでは、また。。