こんばんは、トヨダです。。
Summer Of Love サマーオブラブ。。
それは、グローイングアップに収録されたハイスタの名曲のことでもなければ、今年上映が決定しているアニメ「エウレカセブン」の物語中に起きた大災害の名称でもない。。
その聞きなれた「サマー・オブ・ラブ」というワードは1967年の夏にアメリカで起こった社会現象「Summer of Love」を由来としている。
ヒッピーカルチャーが最盛期を迎えた1967年。。
サンフランシスコのヘイト・アシュベリー周辺に10万人以上のヒッピーが集まり、文化や政治的な主張をした伝説的なヒッピー・ムーブメントを「サマーオブラブ」という。。
その伝説的な夏から数え、今年でちょうど50年という節目の年を迎え、その背景も手伝い、ファッションもにわかに盛り上がりを見せているのをご存じでしょうか??
その筆頭に来るアイテムといえば、タイダイ柄のTシャツ。。
とはいえ、あまりにもサイケデリックなカラフルなタイプだとグレイトフルデッドよろしく、オトナの男性が着るには、ちょっと抵抗があったりします。。
そんな時は、単色でまとめた渋めのタイダイ柄がおすすめ。。
さりげなくトレンドを取り入れた、このTシャツなら悪目立ちせずに、オトナのタイダイファッションが楽しめるんじゃないかなぁって思います。。
Brand REMI RELIEF レミレリーフ Price 8,800+tax
ユーズド加工を施した後、爽やかで落ち着きのあるインディゴブルーで染め上げたタイダイ柄のTシャツは、まさに大人の男性にもってこいのそんなアイテム。。
レミレリーフ得意のユーズド加工も相まって、雰囲気バッチリに仕上がっているんじゃないかなぁって思います。
一枚で着ても派手すぎず、ほど良く主張できるこのアイテムは、これから迎えるアツい夏にピッタリな一枚。。
今年は、そんなタイダイ柄のTシャツは、オトナ系雑誌にも数々フィーチャーされており、一着は押さえておきたい、キーアイテムの1つです。。
こんな感じで完売間近の大人のシャカパンとも相性抜群。。
アメリカ西海岸の古き良き時代のアイテムからインスピレーションを多く受けるブランドでもあるレミレリーフは、この春夏コレクションから初めて取り入れたのがこのタイダイ加工。。
くしくも「サマーオブラブ」から50年という節目の時期と同じくして誕生したのは、もしかしたら偶然じゃないのかもしれません。。
潮の香りを感じつつ、タウンユースで使える落ち着いたトーンのタイダイTシャツは、オトナの雰囲気漂うトレンドアイテムです。。
それでは、また。。