こんばんは、トヨダです。。
抜群の天気の良さが続いた今日は、10月も末日。。
あっという間に今年もあと残すところ、2か月ほどになってしまいました)汗。。
10月前半は、夏の名残を引き連れて、30℃に近い気温が続いたと思えば、
後半は、季節外れの台風が2週連続で日本を襲撃し、嵐が過ぎ去ったと同時に、寒波がやってくるという同じ月の中で、がらりと季節感が入れ替わってしまうほどのギャップがある10月でした。。
夏かと思えば、いきなり冬へ。。
秋がとても短い、そんな2017年の秋冬シーズンになりそうな感じでゴザイマス。。
そうなってくると、どうしても強化したいのが、冬ファッションのメインを飾るアウター類。。
もちろん、そんなアウター達もこれからもゾクゾクとご紹介していないアイテムや未入荷のアイテムなどをご紹介していければと考えているんですが、
その前に、意外に手を抜きがちなのが、隠れて見えないようで実は、チラリと見えるベルトだったりするんです。。
今回ご紹介するのは、決して、パンツが落ちてこないようにする機能面だけでなく、見えない部分も抜かりなく、ファッションの一部として機能してくれるこんなベルトのご紹介でゴザイマス。。
それがこちら。。
Brand HAMAKI-HO Price 8,000+tax
毎度お馴染みレザーの聖地イタリアで作られるハマキホのベルトのご紹介。。
柔らかく、馴染みの良いレザーは、パンツに通した瞬間フィット感をすぐさま感じられる、
そんなベルトです。。
3色展開のカラーは、左からネイビー、チョコレートブラウン、ブラウンとイメージのしやすさもバツグンの1本です。。
カジュアルなパンツはもちろん、ドレスライクなキレイ目なパンツにも品良く合わせられるのが、ウリのこのベルトは、表面の見せ方にあるんです。。
通常なら表面にミシンの縫い目が見えるはずですが、それを無くしたステッチレスという技法を用いたエレガントなベルト。。
レザー本来の風合いが活かされるこの技法は、芯材を入れ盛り上げ、貼り合わせることによって仕上げるベルトの技法の1つ。。
そうすることで、キレイな風合いを醸し出すベルトが出来上がるんです。。
しかし、それだけで終わらないのがココんちのベルト。。
パーツでひと工夫することで、ドレスライクなベルトも今までになかった表情を魅せてくれます。。
通常なら真鍮製のシルバーバックルを使用するところをガンメタリックな金属パーツを使うことで、渋さがプラスされ、男をあげるベルトへと生まれ変わります。。
こういう組み合わせのセンスってすぐに身に付くものではなくて、今まで貯めてきたファッションノウハウの蓄積からしか生まれないモノだと思っていて、やっぱり経験の蓄積って大切なだぁってアラタメテ思ってしまいました。。
そんなドレスと色気と無骨さを程よくブレンドしたベルトは、見えない部分のオシャレもしっかりと輝かせてくれるそんなアイテムなんじゃないかなぁて思います。。
それでは、また。。