こんばんは、トヨダです。。

安定的に朝晩も寒くなり、お昼の気温を差し引いてもようやく、ビジネス着るスーツやジャケットも秋冬物にチェンジ出来る季節がやってきましたね。。

絶好のタイミングでご紹介するのが、もうフローブでもお馴染みとなった楽チンジャケットの雄イタリアの「チルコロ」。。

昨今増えて来た楽チンジャケットの中でも先駆者的な役割を果たしてくれるこのブランドから登場したジャケットは、まさに、半歩先を行く存在。。

今までのスウエットジャケットをさらに進化させた今回のジャケットは、まさに集大成の１着といっても言い過ぎではありません。。

そんなアイテムがこちらでございます。。

Brand CIRCOLO (チルコロ）　Price 68,000+tax

英国調のクラッシクなオーバープレードを品良く今風にアレンジしたこのジャケット。。

パッと見た瞬間は、起毛感のあるツイード素材のような温かみのある紡毛ウールに見えますが、実はこれ独自の技術でスウエット素材にプリントしてある楽チンジャケットで出来ているんです。。

まさに、定番になりつつあるスウエットジャケットをより冬に着れる本格派のジャケットに進化させたチルコロの最新作のジャケットでもあるんです。。

もちろん、そんな小洒落たジャケットをオトナ系雑誌が黙って見過ごす訳がありません。。

スウエット素材でありながら、ノーマルなジャケットにも見劣りしない出来栄えがメンズクラブにも目が留まり、ビジネスで使えるジャケットとしてフィーチャー。。

そして、

長時間着るオンタイムだからこそ、ノンストレスで着用したいというビジネスマンの気持ちもがっちり鷲掴みしてくれています。。

通常のジャケットにおいて、スッキリ見えるように設計されたアームホールは、カッコよく見えて実は諸刃の剣。。

可動域が狭く、肘の曲げ伸ばしが困難で機能的ではないのが実情ですが、

バツグンにストレッチが効くここんちのジャケットは、

肩まわりがゆったりなのはもちろんのこと、上の雑誌の写真ごとく、肘の曲げ伸ばしが楽チンでまさにノンストレスでビジネスで使えてしまうんです。。

そして、スウエット素材だからといって、作りにおいて一切の妥協は許さないのがチルコロのこだわり。。

質の良いジャケットは、内側の仕立てを見ろと、クロージングをやっていた当時、諸先輩方に教えられたましたが、もちろんこのジャケットも良い仕事をしています。。

背抜き仕立てで作られたジャケットは、裏側にもふんだんに表地を使う、大見返しと手間のかかるパイピングの処理を丁寧に行い、耐久性と視認性もバッチリな仕上がりになっています。。

さらに袖裏には、袖を通した時に、滑りが良くなるようにキュプラ素材の裏地を使い、カジュアルライクなスウエット素材では、あまり使われない仕様も本格ジャケットそのままだったりします。。

さらにこのジャケットには、同素材で作られたこんなアイテムも存在するんです。。

Brand CIRCOLO (チルコロ）　Price 33,000+tax

アンサンブルが完成する同素材で作られたジレと合わせれば、さらにオフィシャル感が増す着こなしが出来てしまうんです。。

グレンプレード柄でプリントされた英国調のジャケット&ジレのアンサンブルは、渋さと色気を兼ね備えたまさに一級品のアイテム。。

それでいてヤミツキになる楽チンアイテムと来たらまさに、ジャケットスタイルの救世主と言っても言い過ぎではアリマセン。。

ビジネスからゴルフのジャケットスタイルまで幅広く使え、控えめな華やかさもプラスしてくれるこのアイテムは、チルコロがスウエットジャケットというカテゴリーをさらに、上品なアイテムへと進化させてくれた代表モデルです。。

それでは、また。。