こんばんは、トヨダです。。
今日は昨日に比べてちょっと肌寒かったなぁと思って気温を見てみたら最高気温が21℃ということにビックリ)汗。。
ここのところ続く安定的な20℃越えに、なんだかちょっとマヒしてきちゃいます)笑。。
そんな暖かさとはウラハラに夜は-10℃以上の寒暖差があり、今日いらっしゃったお客様も本当に着るモノに困ってしまうと話していました。。
なかなか狙いを定めてお買い物をするのには、難易度が高い季節ではありますが、シーズンレスで穿けるデニムに関しては、そんなことを気にせずに即戦力で着こなせる数少ないアイテムだったりします。。
そのデニムの中でも一味違ったデザインのアイテムならさらに、イメージも変わりグッと着こなしに洒落感が出ること間違いアリマセン。。
そんな時おすすめのアイテムがこの入荷したばかりの新進気鋭のイタリアのPMDSのパッチワークとクラッシュ加工が施されたデニム。。
Brand P M D S Price 33,000+tax
ファブリックはビックメゾンも使用する「クロキ」や「クラボウ」といった日本有数のデニム生地を使っているのでクオリティは折り紙つき。。
そこに小奇麗かつ大胆に加工を入れ、カジュアルながらクリーンに穿ける大人のデニムに仕上がりました。。
所々に散りばめられた小さなパッチワークは、1つ1つ丁寧にハンドメイドで加工されており、クラフト感もたっぷり。。
それでいて、クリーンに見えるのは、インディゴの色合いがキレイなクオリティが高いデニムを使用している他アリマセン。。
さらに膝下には、このデニムの特徴でもあるダメージが施されています。。
こちらも1つ1つ丁寧にブラストされたダメージ加工は、デニムが貫通しないギリギリのところで仕上げ、いつもとは一味違った存在感たっぷりなデニムの演出にさらに磨きをかけてくれています。。
そんなフロント部分とは対照的にバックシャンはシンプル。。
ポケットに付けられたアイコンのレザーパッチとワンポイントのリペア痕のみのシンプルなデザイン。。
そんなメリハリのついたギャップもこのデニムの特徴の1つなんじゃないかなぁって思います。。
綺麗なブルーにウォッシュをかけ、爽やかに仕上げたデニムに、パッチワークとアイコニックなダメージ加工を施した斬新なデニムパンツは、
季節感のムズカシイ今くらいの時期からしっかり使え、初夏になれば、シンプルなTシャツ一枚スタイルの主役に躍り出るロングユースなアイテム。。
今までダメージデニムを敬遠されていた方も今年の春のデニムとしてクローゼットのラインナップに加えてみるのも悪くないかもしれませんね。。
それでは、また。。