復活を遂げたカルバンクライン。。

こんばんは、トヨダです。。

カルバンクラインと聞いてすぐに思い出すのは、筋肉ムキムキのモデルが下着姿でポーズを決めるあの写真。。

ここ最近で有名なのが、ジャスティン・ビーバーと、スーパーモデルのララ・ストーンが一緒に登場したモノは、記憶に新しいトコロかもしれません。。

 

ファッションブランドとしては、アメリカの大手デパート向けに、高級志向の配線つな洋服を作りづづけるも

90年代前半に舵を取ったセカンドライン「ck Calvin Klein」で一気にマジョリティー化し、日本市場に広がるも、ファッションとして生き残ることは出来ず、衰退していくことになりました。。

あまりに商業的なビジネスに特化したことで、ブランドのネームバリューは陳腐化し、ここ数年前までは、本当にアンダーウエアしか見かけませんでした)汗。。

 

しかし、ここ最近あるカリスマファッションデザイナーがクリエイティブデザインを担当することにより復活することになります。。

 

それが、ベルギー出身デザイナー「ラフシモンズ」。。

ラフシモンズと言えば、ジルサンダー、ディオールという名だたるメゾンブランドのディレクターを歴任した超がつくほどのカリスマ。。

トレンドセッターでもある、カニエ・ウエストやエイサップロッキーは、わざわざピストルズをモチーフにした1998年のラフのコレクションのアーカイブアイテムを着てしまうほどで、そのアーカイブアイテムは、古着でありながら過去の「ラフシモンズ」のアイテムの価格が高騰している現象がおきています。。

 

そんな今、世界で注目を集めるファッショニスタ達のファッションの元ネタにもされるほど影響力は計り知れません。。

 

2018年ファッションにおけるビッグトレンドの1つとしてデムナ率いるバレンシアガのトリプルSという”ダッドシューズ(DADSHOES)がありますが、もちろんその元ネタは、ラフシモンズが2013年に発表したこちらスニーカーというのは有名な話です。。

そんなカリスマデザイナーがカルバンクラインを再度リブランディングし、今までの販路、売り方を刷新した結果、

ファッション性を持った新しいカルバンクラインが誕生しました。。

 

そんな情報を聞きつけ、フローブもコンタクト開始。。

今回春夏コレクションから取扱いが決定し、その一発目として入荷してきたのが、こちらのフーディ―でゴザイマス。。

Brand CALVIN KLEIN JEANS (カルバンクライン ジーンズ) Price 17,800+TAX

30代後半~上の男性には見覚えのあるロゴのフーディが復活)涙。。

現在、ファッション感度の高いセレクトショップに置かれているということもあり、若い男性にとっては、洒落たストリートブランドの位置づけになっているので、何か不思議な感じがしてしまいます)汗。。

 

今回、カラーはブルーとブラックの2色展開でご用意。。

ブルーベースの方は、ロゴはホワイト×レッド、ブラックベースは、イエロー×ホワイトという配色の2パターンになっております。。

 

フロントに配されたCKのワッペンは、パイル素材になっており、立体的に見えるロゴも凝ったデザインになっているんじゃないかなぁって思います。。

 

ファッションは、20年~30年周期で戻ってくるという話は、ボクも先輩から言い伝えられてきましたが、いよいよリアルタイムで実感する年齢になってきました)笑。。

 

一枚で着るも良し、フロントロゴが配されているので、春アウターのインナーとして使うのにもバッチリ映えるアイテムです。。

 

初っ端ファーストデリバリーで登場したアイテムは、ブランドが新しくなりながらも、まさにこのブランドを代表するアイデンティティを感じさせてくれるそんなアイテムです。。

 

これから続々入荷してきますので、以後お見知りおきを。。

 

それでは、また。。