渾身のカーデジャケット作りました。。

こんばんは、トヨダです。。

いやー今日は本当に暑い一日になりしました。。

最高気温が軽く30℃を超え、まさに真夏日っていう言葉が当てはまるそんな一日でゴザイマス。。

ここから続く、30℃を超える日の連発に、もう半袖とショートパンツでここから過ごせるんじゃないかと思ってしまうほど)汗。。

 

ただ、そんな夏日が続くのも束の間、あと2週間が過ぎると、平年通りやってくるのが梅雨。。

そこから約2か月続く、長ーい梅雨の期間は、肌寒い日もあり、半袖のトップス一枚で過ごすには、心もとないのが本音のところかもシレマセン。。

 

昨年は、軽く羽織れる薄手の羽織りモノは、この時期皆無。。

そんなことは、気にすることもなく、フローブの店頭は、真夏一色だったんですが、

案外この時期に、Tシャツやカットソーの上にちょこっと着れるアイテムを探しにいらっしゃる方が多く、ほとんど、そういうアイテムがなかったので、申し訳ないことをしました。。

 

今年は、その反省も踏まえ、これくらいの時期に羽織れるものを用意しようと心に決めていました。。

ただ、この時期は、ほとんどのブランドやメーカーはそんなアイテムをリリースしていないのが実情。。。

 

そりゃそうですよね!あったら去年だってやってますもん)笑。。

 

それなら、作ればイイじゃん。ってことで今年は、とっておきのアイテムをオリジナルで作っちゃいまいした)笑。。

それがこちらのカーデジャケット。。

梅雨時期のちょっと前にリリースをしようと思って、このためにせっせと製作をお願いしていた渾身のアイテムは、これから夏前の小寒くなる時期にバツグンに威力を発揮するアイテムでもあるんです。。

サラッと着れるカーディガンもこんな感じでラペルを付けてジャケット型にするだけでどこか品アリのアイテムに。。

Tシャツの上に羽織るだけで、キレイな着こなしが出来る便利なアイテムとして、重宝してもらえるんじゃないかなぁって思います。。

 

素材と形にこだわり、改良に改良を重ねて作った渾身のアイテムです。。

 

ぜひ、みなさんに使ってもらいたいなぁって思います。。

 

素材は、素肌に腕を通すだけで、その滑らかさに感動を覚えるほど肌触りバツグンの生地。。

テンセルを95%配合した独特の編みが、その着心地を実現させてくれています。。

 

そして、驚くはそのストレッチ性。

一般的なストレッチ素材は、生地を伸ばそうとするほど、強い力を必要とします。

これが着づらい、脱ぎづらい、また体を動かしたときの衣服が突っ張るような感覚の要因となっています。

この素材の特徴は、体を動かしても突っ張りが少なく、皮膚の伸縮にあわせてスムースにファブリックが追随し、着脱もラクなのが理想的なストレッチ。

 

そんなコダワリの生地は、薄くてストレッチ性が凄いため、熟練の職人でも嫌がるほど縫うことが困難でした。。。。

そんなじゃじゃ馬な生地を日本の信頼おける工場で仕立ててもらったカーデJKなんです)笑。。

 

カラーは2色展開。。

まずは、こちらのネオンイエロー。。

 

春のアウターとは違い、夏色のネオンカラーは、まさにこれからの季節に映えること間違いナシのそんなカラー。。

意外に着こなしの幅も広く、どんなインナーともマッチするのがこの色の計算し尽くされた部分でもあります。。

 

 

そしてもう1色はそんなカラーとは対照的にした安定のネイビー。。

間違いのないネイビーは、使い勝手もバツグン。。

 

どちらのカラーもおススメですが、やっぱり夏らしいネオンイエローは、着こなしに華を添えてくれるぜひぜひチャレンジしてもらいたいそんなカラーでゴザイマス。。

インナーを変えるだけで、印象がぐっと変わるこのカーデJKは、無地ライクのTシャツはもちろんのこと、プリントTシャツまで幅広いチョイスが出来、ワードローブの中にあるアイテムとの相性もバッチリなんじゃないかなぁって思います。。

 

もちろんシルエットも計算し尽くして作っております。。

カーディガンとJKのハイブリットのこのアイテムは、着丈が短いだけではなく、袖もかなりタイトに仕上げたので、袖をまくった時もずりおちてくる心配もありません。。

やっぱりオトナの男性は、夏でも長袖をまくって着る着こなしがマストなので、ここは、こだわってみました。。

 

完全なオリジナルではありますが、実はフローブのタグを作るとそれが値段に転嫁されてしまい、販売価格が高くなってしまうので、今回はメーカーさんのタグでお願いすることにより、なかなかのコスパの高さを発揮できたと自負しております。。

 

プライスは、11,000円+TAX。。

フルレングスのパンツとの合わせはもちろん、ショートパンツのトップスとして合わせれば、小洒落感もバッチリ。。

かなり薄手の素材で作られているので、今くらいの時期からお盆過ぎまでロングユースで使い倒してこのプライスは、間違いなく元が取れると思っております)笑。。

 

本当はもうちょっとお値段を)汗。。。と思いましたけど、みなさんにイッパイ着てもらいたいので、頑張っちゃいました。。

 

ちょっと先取りでリリースしたこのアイテムを使い、夏の羽織りモノという概念をファッションに取り入れることで、着こなしの幅も広がり、洒落度が上がる夏スタイルを楽しめるんじゃないかなぁって思います。。