セルビッチデニムを使った裏ボアジップブルゾン。。

こんばんは、トヨダです。。

日曜日の今日は、久々に最高気温が20℃を下回り、

陽が落ちた今くらいの時期は、ゆっくりと温かなホットコーヒーを何だか飲みたくなるそんな気分。。

最近ボクは、あんまりドラマを見ないんですが、昨日お客様とドラマの話をしていて、最近よく聞くドラマ「サイレント」がかなり絶賛とのこと。。

確かに前もそんな話聞いたなぁと思いつつ、きっかけがないと見ないので、

ちょっとこれを機会に見てみようかなぁと思った今日この頃デス)笑。。

見てるよ!って方がいましたら、感想をまた教えて下さいね。。

 

さてさて、本日はフローブをオープンしてまあまあの年数がたちますが、今回セレクトしたのが初めてなんじゃないかと思うアイテムをご紹介しようと思います。。

 

それがこちらのアイテムでゴザイマス。。

Brand  UNIVERSAL STYLE WEAR  Price 27,500 ( tax in )

冬のアメカジコーデの主役として、オトコらしく武骨なスタイルを完成させてくれるボア付きのブルゾン。。

別名ランチコートが本日の主役。。

もともとは、牧場を意味する英語、ランチ(ranch)から名付けられ、アメリカ西部の大牧場にてカウボーイたちが屋外での作業用として着ていた防寒用のコートがその発祥と言われております。。

 

そんな裏ボアが特徴のランチコートをカジュアルで使えるアイテムに解釈し直し、デニム素材とブルゾンライクのZIPアップ仕様にモディファイさせたのが、本日ご紹介するこのアイテムでゴザイマス。。

特徴は何と言っても希少性の高い、セルビッチデニムを贅沢に使用しているトコロにあるんです。。

 

両サイドに搭載されたポケットにセルビッチデニムを使用。。

ブルーデニムに赤耳が効果的に配されることで、視認性が格段にアップし、小洒落た着こなしが完成する予感がプンプンしてきます。。

 

袖口は、Gジャンと同様カフス仕上げにしてあり、さらなるカジュアルさを演出。。

デニム素材に、ワンポイントでメタリックな金属を使うことで、メリハリも加わり、さらにデザイン性の高さを感じさせてくれるトコロも好感が持てる部分だったりします。。

 

内側は、ランチコートの特徴でもあるボアが全面に仕上げられており、ウォーム感が写真からも伝わって頂けるんじゃないかなぁって思います。。

さらに袖口には、滑りのよいナイロン素材を使用しているので、袖を通した時の着心地の良さには抜かりがアリマセン。。

こういう痒い所に手が届くディテールは、派手さはないですが、後からアイテムの良さがジワジワとわかる信頼できる部分だったりします。。

シルエットも程よいユル感があって良い感じ。。

内側からチラリと見えるベージュのボアとインディゴブルーのクリーンさも手伝って、さり気なくデニムオンデニムで着こなしてみました)笑。。

程よい丈感とルーズになり過ぎないデラックスシルエットの黄金比は、着こなすとその良さが分かって頂けるんじゃないかなぁって思います。。

 

タフに着こなすことで、エイジングが楽しめるインディゴデニムで作られたイマドキの裏ボアのZIPブルゾンは、無難なダークトーンアウターの着こなしとの差別化も出来、冬スタイルが待ち遠しくなるそんなアウターです。。

 

それでは、また。。

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