kuro(クロ)のデニムが勢揃い

こんにちは、トヨダです。。

ついついやってしまいました!

昨日のブログ更新。。。 まさかのスルー)汗

そろそろ連絡が来そうなので、今から更新デス。

 

有難いことに、FLOVEの定番デニムと定着してきた感のあるデニム。

クラシコ系のキレイ目なそれでもなく、ディゼールやガスと言ったイタカジ系のそれでもない、クオリティとプライスが整ったデニム。

それでいて、

どんなカジュアルスタイルの相棒にしても申し分ないデニム。

 

そこにしっかりとアプローチをかけてくれるブランドとしてKURO(クロ)をフローブはセレクトしています。

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今年もこのタイミングでバッチリ揃ってきました。

ファブリックは、岡山の吉川織物の13オンス。この生地にデザイナーのフィルターを通してバリエーション豊かな加工を施し、それぞれのウォッシュが生れる。

複雑な話になりますが、生地の元の糸を綿糸にしているため、穿き込んでいくうちに糸の色が抜けていき、古着のような色や風合いが出てきます。

そんなビンテージ感覚とドメスティックブランドでありなが、

イタリアはピッティの展示会でブレークし、

ヨーロッパのセレクトショップから評判になり、

日本に戻ってきたという逸話があるくらい

洗練された部分を合わせもつブランドでもあります。

 

そんな蘊蓄(ウンチク)たっぷりなブランドから今年も色々入荷です。

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まずは、ワンウォッシュモデル。

クロのエントリーモデルといったトコロ。何と言ってもプライスが13,000(税抜)。

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次は、ウォッシュ13。

自然な立体ひげが特徴で長年穿き古したような色落ちが特徴。

実際に穿き込んだかのような小股から脇にかけてランダムに入った立体ひげを施し、内股にも立体ひげが入り程よい色目。 プライス20,000(税抜)

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ウォッシュ16。

フローブの取扱いで一番淡いブルーがこれ。

縦落ちが特徴。 フロントにきれいに入った縦落ちと薄っすら汚し加工が入っています。

ステッチのほつれ、強めの縦落ちが長年穿き続けたテイストを再現。

 

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ウォッシュ2。

色をある程度残したインディゴが特徴。フロントとひざ裏には、実際に穿くと出来るしわを見事に表現。ベーシックとして息の長いモデル。

そして最後はこちら。

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ウォッシュ11。

リペアモデル。立体ひげの上からリペアを施し、リアルなユーズド感を演出。

リペアに使用する糸を部分的に使い分けて表情を引き出したインディゴデニム。

 

これの他に、前回ご紹介したホワイトの6バリエーションでご用意しております。

シルエットもスリムストレートの定番グラファイト。

股上を若干深くし、オトナが穿けるテーパードシルエットが特徴の新定番デンプシーと

2パターンをご用意しております。。

今なら、かなりの本数がありますので、納得フィッテングから1本を選んで頂けると思いますので、気になるお客様はぜひぜひ遊びにいらして下さいね。。

それでは、また。