あのSOLIDO(ソリード)が名前を変えて復活デス。。

こんばんは、トヨダです。。

かれこれオープン当初からフローブのパンツブランドの一角として絶大な信頼を得ていたブランド「ソリード」。。

横浜マリノスのオフィシャルスーツとしても支持され、知名度抜群のまま突如ブランドが休止になり、ソリードロスを経験した方は、ボクだけでは無かったと思っておりマス)笑。。

そんなボクを含め、ソリードファンに朗報でゴザイマス。。

数年の時を経て、何と2024年この春から復活を果たして戻ってきてくれたんです。。

ブランドはリブランディングされ名前もチェンジ。。

ブランド名は「ORTELO(オルテロ)」。。

タイムレスでハイクオリティなモノ作りをコンセプトに誕生したこのブランドは、イタリア産馬として初めて凱旋門賞に勝利した名馬「ortello」から由来。。

力強く美しい競走馬の脚のように美しいシルエットと細部までコダワリ抜いたデザインが同居した新ブランド。。

 

その記念すべき、ファーストコレクションとしてリリースされたのが、このモデルでゴザイマス。。

 

Brand ORTELO(オルテロ)Price 33,000 ( tax in )

ネサンス時代にヨーロッパで普及した舞曲「GALLIARD (ガッリアルド)」と名付けられたモデルは、舞子がどれだけ踊っても疲れをしらない、ハキゴコチの良さとキレイなシルエットが特徴の1本。。

 

その理由は、ソリードの名品でもあるモデルネーム「599」、通称度詰め天竺と呼ばれる素材を踏襲していることに起因しています。。

 

オリジナルで開発した編み針を使用することで、通常では不可能なほど超度詰め仕上げに編み上げた素材。。

ジャージーならではのストレッチ性に加え、布帛生地のようなハリがありしっかりとした風合いに仕上げた生地は、

膝抜けがしづらく、仕立て栄えのする生地感が特徴の1本です。。

そんなノンストレスかつドレスライクなパンツに、随所なデティールをプラス。。

 

フロント部分とはウラハラにバックのウエスト部分には、シャーリングゴムを搭載。。

ウエストは±5㎝はユウに可変が効くので、体型の変化もへっちゃらで穿けちゃいます)笑。。

もちろん、バックポケットは玉縁ポケットと本格的なスラックスのポケットを採用し、キチンと感も担保されております。。

 

フロントポケットは、ナナメに切れ込んだスラントポケットを採用。。

手の収まりの良さはモチロンのこと、ポケットの余計な開きがなく、品よく穿きこなすことができる

エレガントさも申し分ナシ。。

 

ブランドを象徴するアイコンはこんな感じ。。

ブランドを象徴するアイコンは、ベルトループに配したホースビット。。

ブランド名を象ったホースビットをモチーフにしたアイコンは、

今までありそうでなかった目を惹くポイントになってくれるんじゃないかなぁって思います。。

さらにこんな部分もグッとくるポイントがあったりします。。

ポケットの内側には、ブランドを表現した世界観がプリントされ、見えない部分も抜かりがアリマセン。。

 

注目のカラーはこちらの2色。。

グレーとネイビーとの2色展開でご用意。。

どちらのカラーも名品ではベストセラーであった鉄板カラー。。

使い勝手の良さは折り紙付きでゴザイマス。。

 

穿くとこんな感じ。。

膝から裾にかけてのテーパードラインにより美脚効果はバッチリ。。

タイト過ぎない程よい流れるようなラインは、イマドキのトレンド感も吸収し、穿くだけで雰囲気のある着こなしが

完成するんじゃないかなぁって思います。。

 

今年の春にスタートしたばかりのパンツブランド、オルテロは今後大人系パンツブランドの一角として頭角を現してくる存在になる前に、青田買いしておきたいブランドの1本です。。

 

それでは、また。。