Safari 3月号より ショールカラーニット

こんばんは、トヨダです。。

天気予報では、日本に大寒波到来なんですよね!

東京はかなりの大雪が降っているみたいですし、ここ名古屋も今夜てっぺんくらいから

降ってくるみたいなので、帰りが遅い方は、ボクを含め、気を付けて帰りたいと思います。。

 

そんなこととは、裏腹に今日も朝から大量の春物たちが入荷デス。

ラルディーニの第一陣の到着やらフィナモレやら色々と目新しいアイテム満載の中

やっぱり春先に合わせるこのニットがその中でもヒットしました。

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 モデルが着用するこのショールカラーのニットは西海岸スタイルを日本人好みに昇華させたお手本的ともいうべきかっこう。

ニットカーデでキレイな感じも残しつつ、しっかりインナーでゆるさも出し、アンバランスをうまく調和しています。。

このニット、それこそ、インポート物と思わせてくれる存在感がありますが、

実は、デニムで定評があるKURO(クロ)のモノ。

クロと言えば、イタリアの展示会PITTIにも常連としてブースを出し、ヨーロッパのバイヤーに火がついて、日本に戻ってきたイワユル、逆輸入のJAPAN BRAND。。

 

ブランドの特徴は、まさに製品への飽くなき追求。

コットン40%、リネン60%の混紡糸を使用し、肉厚でありながらさらっとドライな質感はインナーを変えれば、長い期間着れること間違いナシ。

写真 1

ブラックをはじめ、ネイビー、オレンジ、カーキと4色展開のこのニットは、すべてムラ感が残るよう、中白加工で染め、見るからに独特の風合いに仕上がっています。。

こういうひと手間入れることで、この手の横並びのアイテムとしっかり差が出るんだなぁとあらためて実感しました。

 

ざっくりと5ゲージで編み上げることによってリネンのシャリ感とコットンの柔らかさを融合し、着用感もばっちりな1着。

ダークトーンも良いけど、オレンジはこれからのシーズンに重宝しそなカラーでおすすめです。

写真 2 シルエットも無理しすぎないゆるピタ感が、好感がもてるインポートに負けない今春一押しなアイテムです。

それでは、また。。