Tシャツの洗い方実践編

こんにちは、トヨダです。

今日も若干肌寒い一日になっておりますね。

ゴールデンウィークもあと少しですし、そろそろ本格的に

お買い物をされて、休暇の旅行の準備何て方もちらほらいらっしゃるんでは??

今週、来週の土日はそんなフライング気味のお客様がいらっしゃるんじゃないかなぁ何て思い、昨日一昨日などでご紹介した、シャツやポロシャツの入荷を早めて店頭でお待ちしておりますね。

 

そんで、もって本日の本題。

前回デニムの洗濯の仕方に続いて今回は、

夏の定番「Tシャツ」。

春はインナーに、夏は一枚で何て、お気に入りの一枚をヘビロテすると、結構痛んでくるんですよね。

気に入ったものほど、何度も着るから痛みが増してくるのは当然。

何とか少しでも寿命を長くって思うと洗濯の仕方をちょこっと工夫することが必要なんです。

洗濯機での痛みの原因は、他の洗濯物と絡まって、擦れたり、伸びたりすることなんですね。

それを解消するために、ネットに入れる。

ちょっと汚れたなって思ったら最初に洗剤でそこだけ部分洗いしてもらうと汚れ落ちも問題ありません。

1.洗う前に裏返す。(これ、ほぼ基本です)。汗など汚れは、内側から来ますので、それを落とすため、あとは、表面の擦れを減らすことで、白っぽくなるのを防ぎます。

2.ネットに入れる。その時首のリブを輪ゴムでぐるぐる留めておきます。

これ、伊藤家の食卓で昔やってたんですが、首のダラダラが解消されますよ。

3.あとは、洗剤選び。

まず、粉末と液体の違い。

洗浄力は

粉末>液体だと言われてます。

それは、成分の違いで、弱アルカリ性>中性 の順に洗浄力が高くて、

粉末は弱アルカリ性、液体は中性が多いから何です。

なので、弱アルカリの方が良く落ちますが、上がりが白っぽくなりやすく、中性は元の色に近いが洗浄力が若干落ちる。

なので、部分洗いなどを上手く絡めて、洗ってもらうと良いかもしれません。

それと、蛍光増白剤が入っていると汚れが落ち切ってなくても白いものがヨリ白く輝きます。

でも、黒の物や今旬のネオンカラーは白っぽくなるので、ここも使い訳が必要かと…。

 

詳しくは、洗剤の成分表示を見て下さいね。

 

4.干す時は紫外線を避けるために陰干しと綿は、縮みが読めないので乾燥機はなるべく避け

て乾かすと良いと思います。

こんな感じで、洗濯をちょっと知識をつけると、愛用のアイテムが長持ちしますので、ぜひお試し下さいね。

それでは、また。