ウールライクのジャージーなキレイ目パンツ。。

こんばんは、トヨダです。。

もう来ないと思っていた台風が、進路を日本列島に傾け、またまた恐怖の大型タイプがやってくるみたいですね)汗。。

前回の台風の影響をモロに受け、インポート物で入ってくるはずのモノが遅れに遅れたこともあり、今回もどうなることやら心配するばかりでゴザイマス。。

 

本日ご紹介するパンツもようやく待ちわびて入荷したおススメのパンツ。。

 

前回春夏からスタートし、再びフローブに登場したブランドこそこの「giab’s ARCHIVIO(ジャブスアルキヴィオ)」です。。

 

ジャブスの詳しい説明はこちらのエントリーでご覧くださいませ。。

 

その中でも今回ご紹介するのは、ジャブスの中でも定番かつ一番人気を誇るカジュアルかつドレスのイイとこ取りのハイブリットパンツ「マサッチョ」をご紹介でございます。。

それがこちら。。

Brand giab’s ARCHIVIO(ジャブスアルキヴィオ)Price 32,000+tax

前回春夏で人気だったマサッチョから秋冬バージョンの新作が登場。。

一目見るとメランジグレーのドレスライクなスラックスタイプのこのパンツは、

ウール素材の様な品の良さを持ちながら、実はジャージ素材で作られているという優れものでもあります。。

 

その甲斐あって、カジュアルなトップスと合わせても不思議と小奇麗なスタイルが完成し、ジャケットなどビジネスアイテムと合わせれば、オフィシャルなシーンの活用もソツなくこなしてしまうというユーテリティなパンツとして、この秋冬フル回転の活躍が期待できるそんなアイテムなんです。。

 

その秘密は、なんと言ってもカジュアルなジャージ素材を使いながら、フェラガモ、ロロピアーナ、ブルックス・ブラザーズ、ヴァレンティノ、トムフォード等、そうそうたる老舗メゾン系ブランドが信頼する縫製技術をもって仕立てているからなのかもしれません。。

そんなエレガントさをコアな強みとし、日本人の敏腕ディレクター中新井氏がダイレクトなトレンドのエッセンスをアイテムに吹き込むことにより、

数多あるイタリア系パンツブランドのトレンドセッターとして、ここ数年で急激に成長した注目のパンツブランドになりました。。

 

その注目を集めるきっかけになったブランドを代表するモデルこそこの「マサッチョ」でゴザイマス。。

その特徴は、このセンタークリース。。

常にドレッシーで穿きこなせるよう、センタークリースをステッチングすることで、まるで上品なスラックスを穿いているような見た目になるという優れもの。。

もちろんメランジグレーの雰囲気も見た目はウール素材に遜色なしという上質な素材を厳選して使用しているのも見逃せないポイントです。。

 

ダブルフェースの素材をロールアップすれば、トラッドな千鳥格子がチラリと見えるところも大人の男性のお洒落心を鷲掴みにしてくれるトコロです。。

 

ドレッシーな見栄えとはウラハラに、アクティブに動きやすく、リラックス感を感じながら会社にもきちんと着ていけるっていうハイブリットなパンツは、

もう一つの鉄板ブランド、ソリードとともにフローブの一端を担ってくれるパンツとして、是非、取り入れて頂きたいおススメのパンツブランドです。。

 

それでは、また。。