こんばんは、トヨダです。。

ジワジワと寒さがやってきた、ここ数日の気候とは一変して、どうやら来週からは着るものが変わりそうなくらいの寒さが決定的な1週間になりそう）汗。。

寒さが厳しくなるのが、ちょっと億劫になる反面、

そうは言いながらも、ようやく今シーズンゲットしたニットやアウターの出番がやってきそうで、楽しみでもあったりします。。

ここからはそんな冬本番に向け、主役になれるアイテムを色々とご紹介しようと思っておりますので、来週もお付き合いよろしくお願いしますね。。

 

さてさて、本日ご紹介するのはコート。。

 

フローブ初登場となるこちらのコート専業ブランドは、只今絶賛ブレーク中の「Hevo(イーヴォ)」。。

2010年に誕生した南イタリアに本拠地を置く、コート専業ブランド。。

ブランド名のHevò（イーヴォ）は進化・発展を意味する”evolution”と感性や感情を呼び覚ます”evocation”の２つの言葉を組み合わせた造語に由来。。

イタリアの一流ブランドのコートを手がける工場で生産される確かなクオリティと時代を先取りした革新的なスタイルを融合させたデザインが魅力的なブランドでもあります。。

 

そんな絶賛売り出し中のイーヴォより、こちらのコートをご紹介でゴザイマス。。

 

Brand Hevo(イーヴォ) Price 86,000+tax

クリームカラーが冬に彩りをプラスしてくれる、そんなカラーリングが特徴のコートは、

子羊から初めて刈られる毛で作られた、柔らかく保温力の高いヴァージンウールのメルトン生地に特殊な加工を施し、雨を弾く撥水性と風をシャットアウトする防風性を兼ね備えた機能面もバッチリな１着。。

 

もちろんボタンは、ブランド名が刻み込まれたマーブル模様のオリジナルパーツが使われており、さらりと着こなすだけで存在感はバッチリです。。

 

そんなイマドキ顔のウールコートは、オンとオフに使える優れものでもあります。。

ドレスライクなジャケットは、もちろんのこと、これから主役になるタートルネックとの相性もバッチリ。。

 

品ありなクリームカラーだからこそ、インナーに高貴なパープルを合わせても絶妙にマッチ。。

もちろんブラックやネイビー、グレーと言ったベーシックカラーはお手のモノでゴザイマス。。

そんなインナーを選ばない、使い勝手の良さはモチロンのこと、このコートが絶賛売り出し中の理由は、着るだけでサマになる雰囲気バツグンのサイズ感にあるんです。。

絶妙なドロップショルダーにやり過ぎ感の無いちょっと緩めのシルエットが、このコートの最大の勘所。。

先ほどのキレイ目なニットとは対照的に、カジュアルなパーカーとも相性バッチリな振り幅の広さがウリのコートでもあるんです。。

計算された絶妙な丈感も相まって、今までこういったシルエットが苦手だった方にも絶対的に楽しんで頂ける魔法のような仕上がりになっているため、着ただけで雰囲気バツグンの着こなしを約束出来るそんなコートです。。

 

 

実はこのコート、ボタンを閉じるとまったく別の顔に変身するのも魅力の一つ。。

ボタンが隠れる比翼仕立てになっており、すっきりとしたミニマルな印象に早変わり。。

これ1着で色んな着こなしが楽しめる、冬が待ち遠しくなるそんなコート。。

着丈の長いコートが苦手だった、身長低めなボクでもこれならイケると背中を押してくれるイーヴォのコートは、やり過ぎ感の無い絶妙なバランスでパターンメインキングされた、大人の男性におすすめな勝負コートです。。

それでは、また。。