こんばんは、トヨダです。。
どこを見渡しても最近モノの値段が、上がったなぁとつくづく実感する今日この頃。。
そういえば、時系列で同じ価値のモノだといったいどれくらい上がっているんだろうと疑問に思い、調べてみたのが、少年たちにも(少年の心を失ってしまった大人のボクにも)わかりやすい週刊少年ジャンプ)笑。。
1968年の創刊号は何と100円玉でお釣りがくる90円だったみたいです)汗。。
そこから消費税導入とともに、地味に値上がり、2021年の現在では、合併号になると300円という約50年で3倍以上の金額になりました。。
モチロン、ジャンプの厚さが3倍になった訳ではアリマセン)涙。。
50年前は100円玉1枚があれば、ジャンプ1冊買えましたが、今は100円玉が3枚ないとジャンプを購入できません。。
100円(お金)の価値が下がっているから、知らず知らずのうちにモノの値段が余計に高く感じると思ってしまうんだなぁとジャンプの価格を見て、思ったことは概ねこんな感じデス。。
本日はそんなある意味、モノの価値が変わらない、時代と逆行している数少ないアイテムをご紹介。。
明日から一気に寒くなる予報が出ていることもあり、こんな冬小物にもそろそろ目を向けたくなる頃なんじゃないかなぁって思います。。
それがこちらのマフラーたち。。
毎シーズン登場ジャストなタイミングで入荷するマフラーが今年も絶好なタイミングで入荷。。
もうかれこれ、7年以上取り扱いがありますが、すべてイタリアメイドでありながら、プライスは据え置きというコスパの高さがウリのアイテムは、今シーズンも人気になりそうな予感。。
無地ライクなタイプから柄物までセレクトしており、その一部をご紹介しよと思います。。
ヘリンボーン、チェック、小紋とクラシカルな柄を同色でパッチワークした遊び心溢れる1本。。
モノトーンでありながら、目を惹くポイントを作れそうな予感。。
お次はこちら。。
ライトネイビーとグレーのリバーシブルで使える万能タイプ。。
フリンジのブラックが効果的な引き締めポイントになってくれているそんな1本です。。
お次はこちら。。
大き目のグレンチェック柄を配した1本。。
キャッチーなオレンジ系のベースカラーでまとめているので、クラシカルなチェック柄もファンシーな雰囲気になること間違いアリマセン。。
そしてお次はこちら。。
先ほどのチェックとは対照的なコントラストを効かせた配色が特徴の1本。。
内側をキャメルすることで、柔和な印象をプラス。。
シンプルなコーデのアクセントにぴったりな1本なんじゃないかなぁって思います。。
そして最後はこちら。。
シンプルなグレーカラーのマフラーに、ブラックのガイドラインを配した大人の1本。。
良く見ると縦に3分割出来る、微妙なニュアンス違いのグレーが、技アリのアイテムです。。
どれも使い勝手の良さがあるセンスから登場のマフラーは、税込で4,950円~6,600円というコスパの高さが魅力。。
贈り物にもぴったりなので、これからの季節に重宝しそうなアイテムなんじゃないかなぁって思います。。
それでは、また。。